コロナ禍でも自宅や庭で楽しめる、子どもの夏休み特集
from:スタッフ三浦
当店事務所のある埼玉県では、子どもが夏休みに入りました。
今年は緊急事態宣言で休校があったため、普段の夏休みと比べて半分程度の2週間しかありませんが、子どもにとっては大事な夏休み!フリーダム!
親としては子どもがずっと家にいて大変ではありますが、このなかなか出掛けにくい状況でも、思いっきり遊ばせてあげたいですよね。
ということで、親子やきょうだい、近所の子たちと一緒に楽しめるグッズを集めました。
夏だ!遊べー!
夏といえば水遊び!昔ながらの水鉄砲!
昔ながらの竹筒タイプの水鉄砲です。
工作用ではありますが、切ったり穴をあけたりする作業はありませんので、怪我の心配なく遊べます。
工作の工程としては、スポンジと布を巻きつけてしっかり固定!これだけです。
幅広い年齢層で楽しめる3D塗り絵
一般的にぬりえといえば、平面の紙を塗っていくもの。
ですが当店で取り揃えているぬりえ素材は立体です、3Dです!(カッコイイ)
立体なので、正面から見た雰囲気と後ろから見た感じがガラッと変わっちゃうなんてのも楽しいです。
小さいお子さんも水性ペンやクレヨンで、カンタンに塗っていくことができます。
高学年の子は絵の具を使ってみたり、大人は塗料で仕上げてみたり。
個性を活かしてクリエイティブに遊んでくださいね。
恐竜!昆虫!男の子の「カッコイイ」を組み立てよう
男の子は大きいものや強いものが大好き。
古代の地球に生きた恐竜骨格や、夏に樹上で戦う昆虫たちを、ダンボールでカンタンに作れる工作キットをオススメします。
「のり」も「はさみ」も一切不要で、小さなお子さんでも怪我の心配なく作れますよ。
白ダンボールのキットは色塗りも自由なので、組み立て・ぬりえと2段階で遊べます。
作って終わりじゃない、遊べる工作キット
工作キットというと、完成した!充実感!とここまでですが、さらにここから先の「遊ぶ!」があるのがこちらのシリーズ。
上記の恐竜や昆虫の工作キットと同様に、のりもはさみも不要で作れるダンボール工作なんですが、可動部分があるため輪ゴムを使ったりと、ちょっと難しめになっています。
でもそれだけ苦労した先には、ワイワイ楽しめる喜びが待っています。
頑張った先に必ず「楽しい」があることを教えられる、親子で嬉しい工作キットです。
料理にこだわってみる?じゃあ食器も作っちゃおう
今まであまりやらなかったことを、ステイホームがきっかけとなり、暮らしの中で新しい楽しみを見出した人が多いと思います。
中でもよく聞くのが、ちょっと凝った料理。
普段なら時間がないと言って省いていた仕込み工程も、普段使ったことのないスパイスや調味料を揃え、素材から作り上げていくのは楽しいもの。
かく言うワタクシ三浦も、鯛をまるごと1尾買ってきて、久しぶりにおろしてみたりしました。
せっかく自分の手で凝った料理を作ったなら、食器も自分で作ってみては?
スプーン、フォーク、箸など、あらかじめ大まかな形に板を切り出してある工作キットが「ヒトテマキット」です。
日本の森の桧間伐材を使って作られています。
カッターや彫刻刀で削って形をつくり、サンドペーパーでやすりがけ。
お好みでオイル仕上げをして、愛着の湧くオリジナルの食器を作り上げてみてください。
小学校高学年ならば、学校で彫刻刀を使っていますので、親子で黙々と、たまに見せあってワイワイと、木工を楽しんでみてくださいね。