こんにちは。
連休のせいでブログ2連投かと思いきや、
突然の下村氏の登場で残念な思いをした三浦です。
さて、夏休み真っ盛りで映画館も子供向けラインナップ。
賑わっているようですね、と映画好き安田氏から聞きました。
映画館まで行かなくても、自宅で映画、なんて場合も多いでしょう。
ところで、私が昔疑問に思ってたことなんですが、
映画を自宅で見ると、音ちっちぇーなぁって思うことないですか?
静かに喋ってるシーンが聞き取れない、とか。
これって、映画は映画館で大音量で流す用に、音響設定されてるんですね。
大音量だったら、小さな声も全部聞き取れる、というわけです。
例えば音量の大きいところは100%で、小さいところは20%で、
と幅を持たせることで、迫力が出たり、雰囲気が出たりします。
強弱があることによって、臨場感のある音響になるんですね。
アクションシーンの迫力なんかは音響の力による所も大きいです。
逆にテレビドラマ。
こちらは、自宅のテレビで見る前提で、音響設定されています。
小さなささやき声なんかも、たとえテレビのボリューム小さめでも
きちんと聞こえるように作ってあります。
社長の怒鳴り声も、三浦がズルする時のささやき声も、
音響的には同じくらいの音量レベルで出てるってことです。
家庭でも聞こえやすい反面、迫力なんかは出しづらいですね。
これって音楽でも同じで、
CDと、ライブやコンサートでは、音響的に全然違うんですよ。
ニュアンスとしては、
映画=ライブ
テレビドラマ=CD
です。
生演奏の臨場感ってこともありますが、
CDでは聴けない強弱の表現があったりして、
まさに音を体感できるんです。
逆にCDは、テレビドラマと同様に、
小さな音でも全部の音がバランス良く聞けるように作られています。
大きい音も小さい音も圧縮(コンプレッション)して
全部が聴こえる状態にしてやってるという状態ですね。
ちなみに、こんなこと知ってるのも、自分が昔、
バンド活動をしてたから。
5人編成+パソコンの音源でライブをやっていたんですが、
パソコンの音源を作っているメンバーが、
まるでCDのようにコンプレッション掛けたモノを作るんです。
せっかく生演奏と合わせてライブやるのに、
それじゃ臨場感つぶしてしまうだろうと。
彼を説得する為に色々調べた無駄知識が
まさかここで吐き出せるとは思いませんでしたけどね!
ということで、今日言いたかったのはライブいいよ!てことです。
楽器やると楽しいよ!てことです。←重要
そしてそして、簡単な楽器なら和敬静寂で買えるよ!てことです。←最重要
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みんなの笑顔が私の願いです。
なんちて。
三浦
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