くせになる書き心地のあの紙
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くせになる書き心地のあの紙


from:スタッフ三浦
7月10日、あなたもあの滑らかな書き心地を味わいましたか?
10日は参議院選挙の投票日でしたね。
毎回あまり意識せずに、
ササッと候補者名や政党名を書いていた、
あの投票用紙。
妙に書き心地が気持ちよくなかったですか?
思い出してみてください。
置いてある鉛筆は、普通の鉛筆なのに、
何というか、サラサラっと書ける、
むしろ、ヌルヌルっと書ける!(?)
紙と鉛筆の摩擦感がないので、
鉛筆を持つ指の感覚に、むむっ?と違和感がありましたよね?
実は。。。
あの紙の正体
あの投票用紙は、普通の紙じゃないんです。
さらに言ってしまえば、、、
パルプからできているものを紙とするならば、
あの投票用紙は、「紙ではない」んです。
じゃあ何なのか。
それは、『ユポ』という、石油由来の合成樹脂で
できているモノなんですよ。
あのサラサラ感もユポの特徴なんですが、
投票用紙に使われている理由は、別のところにあります。
それは、折りに強いということ。
投票所で候補者名や政党名を書いた後、
2つ折りにして投票箱に入れますよね。
それが、箱の中に入ってから、
じわーっと勝手に開くそうなんです。
何が書いてあるか見るために、
1枚ずついちいち開くのも大変です。
この苦労を解消するためにユポが採用されました。
つまり、開票作業の手間を減らし、
時間短縮に貢献しているのが、ユポということなんですね。
投票日のその日のうちに、
当選結果があらかた分かってしまうという、このスピード感。
これにはユポの存在は欠かせないと言っても良さそうです。
他の用途でも活躍しています
さらにユポの特徴をもう一つ。
これは投票用紙とはあまり関係ありませんが、
合成樹脂でできているため、水に強いんです。
それから、紙とビニールの中間のような質感で、
破れにも強いんです。
日生企画では、ポスター印刷の用紙に、
つや無しマット用紙として、ユポを採用しています。
雨や風に強く、長持ちするポスターというわけです。
印刷も鮮明で発色も良いので、
今までご依頼いただいた方からも高評価をいただいています。
ということで『ユポ』の話でした。
7月31日は、東京都民の方は都知事選がありますね。
投票所に行かれたら、
投票用紙のことをちょっと気にしてみてください。
ヌルヌルっとした書き心地をお楽しみくださいね(?)
p.s.
つやのないマット用紙は、
光が反射しないので見やすいという特長があります。
資料を拡大印刷した場合などの、
きちんと内容を見てもらいたいポスターには、
光沢紙よりもマット紙のユポをオススメしています。
B0サイズの大きさまで印刷できます。
●ポスター印刷:価格表

ポスター

秋刀魚の美味しい焼き方

秋ですね。
秋といえばサンマ!の三浦です。
私はサンマの塩焼きが大好きです。
焼き魚なんて、グリル入れてとりあえず焼けば、
いいんでしょ?
どうやったって焼くだけ、味は同じでしょ?
って思いますよね。
残念、違います。
ちょっとコツがあるんですよ。
元魚屋の三浦が教えちゃいますよ。
sanma.jpg
●カットしない
グリルに入らないという、
やむを得ない場合は別として、
頭を落としたり、真ん中から半分にしたりしない方がいいです。
なぜなら、焼いている時に
その断面からせっかくの脂が
ボタボタ落ちてしまうからです。
サンマは脂が乗ってナンボ。
丸ごと焼けるなら、カットしないで焼きましょう。
●飾り包丁を入れる
カットはしないと言いながらも、
サンマの表面に飾り包丁は入れた方がいいです。
鯛なんかで『メ』のように包丁が入っているのが、飾り包丁です。
サンマの場合は細長いので、上の写真のように、
斜めに1.5cm間隔くらいで包丁を入れます。
これをやる理由は、多少火の通りが良くなるのと、
見た目がおいしそうになることです。
よく魚を焼いた時に、
皮がプク〜っと膨れて気づいたら破裂してた、、、
なんてのも、焼く前に飾り包丁を入れることで防げます。
●塩を振る
私の母は、飾り包丁も入れず、
塩も振らずにそのままサンマを焼いていました。
それ塩焼きじゃないじゃん、、、っていう。
その後、魚屋で働くようになって、
焼き魚コーナーの担当になったりして、
自分で塩を振って焼いてみたら、
やっぱり塩振った方が美味しいです。
これは魚のタンパク質が、塩によって凝固し、
旨味を閉じ込めるから・・・らしいです。
塩の振り方にもコツがあります。
まず、塩をひとつかみ握ります。
そして指がグーの状態から少し力を緩めて、
指と指の間から塩をこぼしながら振っていきます。
高いところからシャワーのように。
速水もこみちさんのように。
片付けが面倒でなければ、
このやり方で均等に塩が振れます。
周り塩だらけになりますけどね。
●冷蔵庫から出しておく
手順的にはこれが最初なんですが、
いちばんのキモなので、もったいぶって最後に回しました。
焼きものの基本は
「遠火の強火」です。
焼き魚の師匠、木崎さんから教わりました(元気かな〜)。
まず遠火。
これは中央も端っこも、均等に加熱するという意味です。
そして強火。
これは短時間で焼きあげる方がいいということ。
ちゃんと火が通るように、弱火でじっくり、、、
なんてやっていると、脂がどんどん落ちてしまって、
また焼き過ぎで固くなってしまいますよね。
だから、強火で焼いてもちゃんと火が通るように、
焼く1〜2時間くらい前に、冷蔵庫から出して、
魚を常温にしておいてみてください。
これでいつもより火力強めでも
きちんと中まで火が通りますよ。
短時間で焼いて、ふっくら美味しくお楽しみください。
※中まで焼けたかチェックする簡単な方法
 竹串や爪楊枝で、ブスっと刺してみてください。
 ギュッと手応えがあったら、まだ生焼け。
 スッと貫通したら、もう火が通ってますよ。
三浦
●美味しいものを新しい箸で
http://www.wakei-seijyaku.jp/category/1089.html
●主食のご飯のうつわを季節ごとに変えてみましょう
http://www.wakei-seijyaku.jp/category/1093.html
●秋の具だくさん味噌汁はきれいなお椀で
http://www.wakei-seijyaku.jp/category/1524.html
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銅もありがとうまた銅ぞ

8月29日の土曜日。
社員で栃木県の足尾銅山
研修というか親睦会というか、
そんな意味合いを込めて行ってきました。
ドライバーはいつものように下村氏。
_MG_8498.jpg
足尾銅山は昭和48年まで鉱物の採掘を行っていた、
栃木県日光市の鉱山です。
坑道の長さはトータルで1200kmだそうで、
東京から九州まで行けちゃう距離です。
人間がここまで掘ってしまうなんてすごい。
それだけここで採れる銅が国を潤していたってことです。
とりあえず入場料は柴田氏にたかります。
_MG_8503.jpg
中には江戸時代から昭和時代まで、
採掘の様子が分かりやすく展示されています。
いやちょっと怖いですけど。
_MG_8512.jpg
_MG_8516.jpg
_MG_8520.jpg
_MG_8518.jpg
あ、最後のは平成時代でしたすみません。
入場できる場所はこんな感じに
丸太で道が組まれて補強されていました。
_MG_8528.jpg
足尾銅山は明治時代に古河市兵衛が買収、
鉱夫を日本各地から募り、
足尾は一大産業都市になりました。
古河市兵衛は、陸奥宗光や渋沢栄一らと親交があり、
この鉱山事業はのちに古河電気工業へと発展していきます。
昭和中期までの足尾は、山あいの町ながらも、
メインストリートには多くの飲食店が立ち並び、
鉱夫とその家族で大変賑わっていたそうです。
ところが閉山後は人が去り、
今では田舎の山道といった雰囲気。
町並みの建物跡すら残っていませんでした。
_MG_8540.jpg
何のポーズか分かりませんが、記念撮影。
_MG_8545.jpg
「銅もありがとうまた銅ぞ」
この後に、足尾歴史館という史料館へ行きました。
館長さんは「足尾銅山を世界遺産に!」と
熱いエモーションをお持ちの人で、
資料をもとに語られる歴史の話が面白いです。
近代史に興味がある方は、ぜひ行ってみてください。
足尾銅山は閉山しましたが、
銅が掘り尽くされたわけではいそうです。
安い人件費を背景に持つ外国産の鉱物に
価格面で対抗できなくなり、
事業停止を余儀なくされたということです。
まだ銅の鉱脈がここに眠っていると思うと、
何だか歴史を踏みしめているような気がして、
ちょっとワクワクします。
足尾銅山は栃木県日光市にありますが、
場所はほぼ群馬県都の県境です。
お近くに行かれた際は、立ち寄ってみてください。
この近くにある星野富弘美術館もオススメです。
三浦
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アポなしでだるま

こんにちは、三浦です。
日本各地の工芸品、特産品を
取り揃えるお店を目指して、
今日は新しい仕入先を探しに行ってきました。
当店の所在地、さいたま市からわりと近いのですが、
150423_1.jpg
群馬県高崎市です。
群馬県といえば、ワタクシ三浦の出身地。
とはいえ久しぶりの高崎です。
数年前からネット上では群馬県は
グンマーだの未開の地だのいじられていますが、
ほのぼのとしたいい所ですよ。
当店のある埼玉県大宮駅から
JR高崎線に乗り、高崎駅へ。
乗り換えでちょっと時間があったので、
駅前でちょっと風景を眺めていたら、
幼稚園児でしょうか、数人で元気よく歩きながら
「ねぎとこんにゃく!」
「下仁田名産!!」
上毛かるたの読み札を叫んでいました。
150423_2.jpg
旅ゴコロ☆旅の空さんから拝借
群馬出身者ならみんな知ってる上毛かるたは、
東京都内ではここで買えます。
http://kikaku.pref.gunma.jp/g-info/
※「よ」の札は男子がこぞって狙います。
 そりゃ絵札がアレですもんね。
さてさて、高崎駅から信越本線に乗り、
目的地の群馬八幡へ向かいます。
150423_3.jpg
私が何を仕入れに来たか。
高崎と言った時点でもうお分かりかもしれませんね。
群馬県指定ふるさと伝統工芸品の
「高崎だるま」です。
150423_4.jpg
自分の出身地の群馬を盛り上げたい!
という一心で、勢いで高崎まで来てしまいました。
アポなしで。
「うちでは対応できない」
「今日は担当がいない」
「ネット通販イヤよ」
・・・。
うーん、やっぱりちゃんと準備して来るべきですね。
同郷なら優しくしてくれるだろうという
根拠の無い目論見が見事に外れました。
150423_5.jpg
↑群馬八幡駅ホームから
手ぶらで帰る訳にもいかないので、
もう数件頑張ろうと飛び込んだ工房。
だるま製造の看板は出ているものの、
見た目は普通の民家。
ホントにここか?
と思いながら覗きこんでみたら、
ちゃんと奥でだるま作ってました!
アポ無しでいきなり行ったにもかかわらず、
親切に対応していただきました。
サイズもカラーも豊富、
とても真面目にモノづくりをしている工房です。
150423_6.jpg
基本はよくある赤色のだるま。
これが高さ6cmのミニサイズから
80cmくらいの巨大なものまで
18段階くらいのサイズ展開です。
150423_7.jpg
150423_8.jpg
ミニサイズのだるまは、
なんと12色展開。
150423_9.jpg
とってもかわいいので、
ちょっとしたインテリアにオススメですね。
色別に意味もあります。
例えば白なら開運、青なら健康、など。
150423_10.jpg
熟練の職人が絵付けをしていきます。
この方は伝統工芸士のだるま職人さんです。
だるまは紙で出来ています。
ただし底の土台だけは安定させるために
陶器で作られているそうです。
型から紙素材でだるまの形を作り、
無地の張子が出来上がります。
そこへいきなり色の塗るのではなく、
貝などを原料とした、白い顔料で、
全体を真っ白に塗っていきます。
そこから全体の色付け、
乾燥させて、顔の色塗り。
150423_11.jpg
乾燥中。
顔が肌色になっているものと、
その前段階の全体が塗られているものがあります。
そして最後に1つずつ、
職人の手により顔の絵付けがされていきます。
150423_12.jpg
これで完成。
150423_13.jpg
高崎だるまは、全国に流通するのだるまの
約8割のシェアを誇る、群馬の工芸品です。
ここ群馬八幡あたりでは、
だるま工房が50件ほどあるそうです。
大抵の工房では年末の繁忙期だけ
副業的にだるま製作を行うそうですが、
今日伺っただるま工房では、
だるま専門で製作をしているそうです。
直接行って仕入れてきたものは、
この3点。
http://www.wakei-seijyaku.jp/category/1631.html
今後種類を揃えていくので、
カラフルなコレクションを集めてくださいね。
ヤマトナデシコツアー 三浦

さくらー。

今日はぽかぽか天気が良かったので、桜の撮影に行ってきました。
使用機材は
・Canon EOS Kiss F(カメラ)
・Canon EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS STM(レンズ)
・PLフィルター
このカメラは、ママカメラって位置付けで展開している
CanonのKissシリーズでかなり古い機種です。
そしてレンズは初代Kissのキットレンズ。
Canonデジタル一眼の最下層シリーズと
いったところでしょうか(^^;
このまま撮ってしまうと日差しが強くて
花が白飛びしてしまうので、
PLフィルターをくっつけていきました。
これで色が鮮やかになります。
PLフィルターいいんですが、
カメラに入ってくる光量が落ちるので、
手ブレ防止のために三脚立てています。
sakura01.jpg
ISO100 f/5.6 1/125
sakura02.jpg
ISO100 f/5.6 1/160
sakura03.jpg
ISO100 f/11 1/50
Kissでもこれくらいいけますよ。
いいレンズがあればもうちょっと色味が上品で鮮やかに
なったかもしれないですね。
三浦
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