スペースの魔法で、写真が変わる。~出張撮影で本当に大切なこと~
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スペースの魔法で、写真が変わる。~出張撮影で本当に大切なこと~

こんにちは。
出張撮影担当の三浦です。

私たちは、企業様の製品カタログや、飲食店のメニューなどに使用する写真を、クライアントの現地にて撮影する「出張撮影サービス」を提供しています。
オフィスや店舗などにカメラや撮影機材を持ち込み、その場でプロの撮影を行うスタイルです。

この出張撮影サービスは、時間の節約や設営の手間を大幅に省けるため、多くの企業様からご好評いただいています。
しかし、実は撮影の現場でとても大切な要素があるのです。

それは「撮影スペース」です。

今回は、なぜ“撮影スペース”が写真のクオリティに大きく影響するのか、実際の現場での経験を交えながら、わかりやすくご紹介します。

出張撮影でよくあるお悩み:スペースが狭い…

撮影当日、お客様に案内される場所は会議室の一角や、バックヤードの棚の前、時には従業員通用口のすぐ隣だったりします。

もちろん、どんな場所でも私たちはできる限りの工夫でベストな写真を撮影します。
限られた環境の中で、背景紙を壁に吊るしたり、ライトスタンドを最小限に設置したり、背景が映らない角度を探したり…。

でも、正直なところ申し上げると──「もう少しだけ広いスペースがあると、もっと良い写真が撮れます」

その理由は次の3つに集約されます。

なぜスペースが必要なのか? 写真のクオリティに関わる3つの理由

1.背景紙や照明機材をしっかり設置するため

撮影では、商品や料理を引き立てる背景紙や、自然な立体感を生み出す照明機材を使います。
これらは見た目の印象を決める大切な要素です。

しかし、背景紙の幅は通常1メートル以上あり、照明も左右や斜め上などに角度をつけて設置するため、それなりのスペースが必要になります。
狭い場所では、これらを無理に詰め込む形になり、影の付き方が不自然になったり、背景にしわや物陰が映ってしまったりすることも。

撮影スペースに横幅2m以上、奥行き1.5m以上の確保ができると、かなり自由度が高まります。

実際こんな感じで機材セッティングを行っています。

2.カメラと被写体の距離が取れないと「歪んだ写真」に…

あまり知られていませんが、被写体(撮るモノ)とカメラの距離が近すぎると、写真に歪みが出やすくなります。

たとえば、カメラが近すぎると、商品の手前が大きく、奥が小さく見える「パース(遠近歪み)」が強くなり、実際の形と違った印象になることがあります。
特に正面からの写真でこれが起こると、「斜めに変形したような画像」に見えてしまうことも。

製品カタログや通販サイトの商品写真では、正しい形・比率で商品を見せることが求められます。
そのためには、カメラを少し離れた位置に設置し、望遠気味で撮ることで歪みを抑える必要があるのです。

このためにも、被写体からカメラまで最低でも1.5〜2メートルの距離が取れると安心です。

下記リンクは、以前僕が書いた記事です。
商品をめいっぱい大きく写すためにカメラを近づけて撮るか、カメラは離れたままズームして撮るか、実際に例を載せて説明しています。

3.撮影対象が複数ある場合、入れ替えがスムーズになる

料理メニューやカタログ用写真などでは、撮影するアイテムが1点ではないことが多いです。

その際、撮影した商品を移動し、次のアイテムを設置するための作業スペースも必要になります。
撮影スペースが狭いと、この入れ替え作業がかなり煩雑になり、スタッフが身をかがめて物を動かしたり、撮影途中で商品がぶつかってしまったりと、時間も手間もかかってしまいます。

広めのスペースがあれば、撮影のテンポもよくなり、撮影時間の短縮にもつながります。

スペースが確保できると、写真も仕上がりもこんなに変わる!

僕たちが以前担当したある飲食店様の事例をご紹介します。

当初、キッチン裏の狭いスペースで撮影予定でしたが、店主様と相談のうえ、営業前のホールを一時的に空けていただき、広めのスペースを使えることに。

結果として、料理一品ごとの立体感や彩りが際立ち、どの写真もプロモーション用にそのまま使えるクオリティに仕上がりました。

撮影スペースの準備、どうすればいい?

とはいえ、「うちはそんなに広いスペースがないから無理かも…」と思われた方もいるかもしれません。

でも大丈夫です。
私たちからアドバイスや代案のご提案も可能です。
たとえば、

  • 壁沿いの棚を一時的に移動できるか
  • 会議室を短時間だけ空けられるか
  • 店舗の営業前・閉店後などに撮影できるか

といった小さな工夫で、撮影に必要なスペースを確保できるケースが多くあります。
また、事前にお写真や図面を見せていただければ、必要なスペースやレイアウトのご提案もできます。

まずは「何を」「いくつ」撮りたいか、教えてください

私たちは、お客様の「伝えたい想い」を、写真というかたちで丁寧に表現したいと考えています。
その第一歩として、ぜひ以下の情報をお知らせください。

  • 被写体の種類(製品?料理?パッケージ?)
  • サイズ感(小物?大型商品?)
  • 数量(何点くらい撮影する予定か)

これらの情報があれば、撮影に必要な機材やスペースのご提案、そしてお見積もりまでスムーズにご案内できます。

最後に

良い写真は、良いスペースから生まれます。

ぜひ、撮影前に「場所」に少しだけ目を向けてみてください。
プロの手によって、あなたの大切な商品やサービスが、より魅力的に輝き出すはずです。

撮影のご相談・お見積もりはお気軽にご連絡ください。
私たち日生企画が、現場での最適な一枚をサポートいたします。

魅力を引き出すウェブ制作

「ウェブサイトって必要そうだけど、何から始めたらいいのか分からない」
そんなお悩みを抱えていませんか?

日生企画では、お客さまの“伝えたい想い”に寄り添いながら、一緒にウェブサイトを作り上げていくお手伝いをしています。
ヒアリングからはじまり、構成、デザイン、そして公開後の運用まで、じっくり丁寧に進めていくのが私たちのスタイルです。

この記事では、実際にどんな流れで制作しているのか、ちょっとだけご紹介しますね。

まずは、しっかりヒアリングから

制作の最初のステップは「ヒアリング」。
これは、単なる情報収集というよりも、一緒に作戦会議をするような感覚です。

「どんな人に見てほしいのか」「どんなことを伝えたいのか」「このサイトを通して何を叶えたいのか」など、ざっくばらんにお話を伺います。

もちろん、うまく言葉にできなくても大丈夫。話しているうちに、自然と方向性が見えてきたり、サイトの軸になるようなヒントが見つかったりします。

この段階でしっかり目的が定まっていると、その後の流れがとてもスムーズになりますよ。

要件定義とサイトマップで土台をしっかり

ヒアリングを通して見えてきた内容をもとに、「どんな機能が必要か」「どんなページ構成にするか」といったことを整理していきます。これが「要件定義」と呼ばれる作業です。

そして、全体像を図にした「サイトマップ」を作成します。

たとえば、

  • トップページ
  • サービス紹介
  • 会社情報
  • お客様の声
  • お問い合わせフォーム

など、どんなページが必要で、どうつながるのかを一緒に考えていきます。

この段階でしっかり土台を固めておくことで、後から「あのページが足りなかった…」というトラブルを防げます。

ワイヤーフレームって?──ページの“設計図”を描く

次に取りかかるのが「ワイヤーフレーム」。
これは、各ページに「どんな情報を」「どんな順番で」載せるのかを考える設計図のようなものです。

たとえばトップページなら、

  • キャッチコピー
  • サービス紹介
  • 実績やお客様の声
  • お問い合わせボタン

というふうに、見る人の気持ちの流れを意識しながら、情報を配置していきます。

ここでは、まだデザインの話は出てきません。あくまで情報設計を整える段階です。

ワイヤーフレームがしっかりしていると、このあと進むデザインやコーディングの作業もスムーズになります。

WordPressで“自分で更新できる”をサポート

完成したサイトを「育てていく」ためには、自分で情報を更新できる仕組みがあると便利です。

そこで私たちは、更新がしやすいCMSとしてWordPress(ワードプレス)をよく使っています。

たとえば、

  • お知らせやブログ記事の投稿
  • スタッフ紹介の追加
  • お客様の声の更新

などが、自社で手軽にできるようになります。

「操作が不安…」という方のために、簡単なマニュアルやレクチャーもご用意していますので、初めての方でもご安心くださいね。

原稿づくりが苦手でも大丈夫

「文章を書くのが苦手で…」
「うまく自社の強みを言葉にできない…」

そんなお声もよくいただきます。でも、全く問題ありません!

ヒアリングを通じて、お話しながら一緒にメッセージを整理していくことで、クライアントさん自身も気づいていなかった魅力が見つかることもよくあります。

文章づくりに迷ったときは、私たちが一緒に考えながらカタチにしていきます。
うまく言葉にできない想いも、丁寧に汲み取りながら、一緒に言葉を紡いでいく──そんな“伴走”のようなサポートを大切にしています。

まとめ:一緒に考え、一緒につくるサイト

私たちが目指しているのは、“作って終わり”ではないウェブサイト。

誰に、どんなふうに想いを届けたいのかを一緒に考えながら、じっくりサイトを育てていくお手伝いをしています。

「うちの良さを、ちゃんと伝えられるサイトをつくりたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

地域密着!ポスティングサポートサービス

〜「まかせて!あんしんポスティング」の活用法で地域密着型販促を実現〜
https://nissei-kikaku.co.jp/posting


◆ 地域密着型の販促にお悩みではありませんか?

「新店舗のオープンを地域の方々に知ってもらいたい」
「高齢者層に向けたサービスをPRしたい」
「求人情報を近隣住民に届けたい」

こうした地域密着型の情報発信には、ポスティングが非常に効果的です。特にインターネットを利用しない層や、特定のエリアに絞った訴求には紙媒体が有効です。


◆ 「まかせて!あんしんポスティング」とは?

株式会社日生企画とアドポスト株式会社が提携して提供する、「印刷+配布」の一括対応サービスです。

チラシのデザインから印刷、そしてポスティングまで一手に引き受け、効果的かつ安心なプロモーションを実現します。


◆ 特長①:デザインからポスティングまで一括対応

通常、チラシの制作から配布までには、デザイン会社、印刷会社、ポスティング会社と複数の業者が関わります。しかし、「まかせて!あんしんポスティング」では、これらの工程を一括で対応。手間や時間を大幅に削減できます。

また、ポスティング時には、住宅地図を持ち歩き、GPSを携帯して綿密な配布を行います。配布禁止の物件情報もデータベース化されており、万が一のクレームにも迅速に対応します。


◆ 特長②:反響を高めるデザイン設計

ポスティングの効果は、チラシのデザインによって大きく左右されます。新聞折込とは異なり、ポストに収まるA4サイズ以下で、厚みのある紙質を使用することで、好感度が高まり、捨てられる確率も減少します。

25年以上の実績を持つデザインのプロが、地域に合わせた効果的な販促を提案いたします。


◆ 特長③:ターゲットに合わせた配布設定

指定されたエリア内での戸建て指定配布や集合指定配布が可能で、より精度の高いターゲティングが実現します。また、地域ごとの部数表を提供し、お好きな地域を選んで配布することもできます。


◆ 地域に根ざした販促活動をサポート

「まかせて!あんしんポスティング」は、地域密着型の販促活動を強力にサポートします。デザインから印刷、ポスティングまでを一括で対応し、ターゲットに合わせた配布設定が可能です。

地域での認知度向上や新規顧客の獲得を目指す企業・店舗様にとって、非常に有効な手段となります。

ポスティングの成果を最大化するには、デザインの工夫が不可欠です。
日生企画では、25年以上の実績をもつデザイナーが、以下のような設計で反響を高めます:

  • ポストから“目に留まる”カラーと見出し
  • 地図やQRコードを入れて「行動しやすく」
  • 折込より厚手の紙を使い**“捨てられにくい”印象に**

▶︎ お問い合わせ・お見積りはこちら

📩 お問い合わせフォーム

会員カードは紙にする?PET素材にする?

リピートのお客様を獲得するために作る「会員カード」お店にとってもお客さんにとっても「つながりを強くするツール」になります。

●お店側のメリット
・リピート率アップ
「会員限定割引」「ポイント特典」などで、再来店のきっかけになる。

“カードがあるからまた行こう”と思ってもらえる。

・ お客様の情報を管理できる
名前・来店履歴・好みなどを把握しやすくなり、パーソナルな接客が可能に。

デジタル連携すれば誕生日や次回来店のリマインド配信もできる。

・ ブランド力・信頼感アップ
高品質なカード(特にPET素材など)はお店の「ちゃんとしてる感」が出る。

長く財布に入れてもらえる=お店の広告を持ち歩いてもらえる。

・ 他店との差別化
同じようなお店が多い中で、会員サービスを打ち出すことで「選ばれる理由」になる。

●お客さん側のメリット

・特典やポイントでおトク感がある

・通うたびにポイントが貯まって楽しい&嬉しい

・自分が「特別扱い」されているような気分に(←心理的に大事!)

・予約や受付がスムーズになる(診察券・会員番号など)


そんな会員カード。選べる素材が大きく分けると2種類あります。

名刺のような紙のカードと硬質なPETカードです。

それぞれどのようなメリットがあるかもまとめてみました。

● 紙製の会員カード

・メリット

コストが安い:大量印刷向き

手軽に作れる:プリンターでも対応可能

環境にやさしい:リサイクルしやすい

加工がしやすい:スタンプや手書きOK

・デメリット

耐久性が低い:水や折れに弱い

高級感が出にくい

● PET素材(プラスチック系)の会員カード

・メリット

耐久性が高い:長期間使える

高級感がある:見た目がしっかりしてる

デザイン性が高い:フルカラー印刷に向いてる

・デメリット

コストが高い:単価が上がる

環境負荷がある:リサイクルが難しい場合も

こんなときはこっち!
短期間のキャンペーン用やカジュアルなお店 → 紙

長期利用やブランドイメージを重視したい → PET素材


例えば美容院なら × PET素材

✅ 高級感がある
美容院は「リラックス」や「美しさ」の空間なので、しっかりしたカードだとお店の印象もアップ。お客様にも「丁寧に扱われている」感じが伝わります。

✅ 長く使える
リピーターが多い業種なので、紙だとヨレたり汚れたりしやすいんですよね。PETなら財布に入れても丈夫で長持ち。

✅ デザインが映える
フルカラーや光沢のある仕上げも可能なので、サロンのロゴや雰囲気をしっかり伝えられます。

ただし、紙カードが合うパターンもあります。

✅ポイントカードなど、何度も押印して渡すような形式

✅お試しキャンペーンで渡す簡易カード

✅名刺と一体型で配る場合(コスト重視)

なので、「VIPカードや会員証 → PET」「スタンプカードや初回割カード → 紙」といった使い分けもご検討ください。


例えばクリニックや病院は?

病院の場合は、用途によって選び方が少し変わってきますが、基本的にはPET素材(プラスチック系)がオススメです。

🏥 病院 × PETカードがおすすめな理由
✅ 長期利用に向いている
診察券は何年も使うことが多く、財布やカードケースに入れて持ち歩くので、耐久性があるPET素材が便利です。

✅ 汚れにくく、衛生的
紙は水や汚れに弱いですが、PETはアルコールで拭けるので、清潔さを保ちやすいのも医療機関向き。

✅ 自動受付機に対応しやすい
最近はバーコードや磁気、ICチップ付きの診察券も増えていて、それらはPETやPVCなどのカードで作るのが一般的。

紙製が向いているケースは?

✅ 一時的な診察券や仮カード

✅ 地方の小規模クリニックなど、コストを抑えたい場合

✅ ポイント制などがない受付スタイルで、患者層が高齢の方中心(失くしても再発行しやすい)

●まとめ
メインの診察券 → PET素材(特に磁気やバーコード付き)

仮カードや臨時用 → 紙


このように様々な使い分けが可能です。

一度ご相談ください。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
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持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

複写伝票印刷の知識

特殊印刷の一つに「複写伝票」があります。

ちょっと仕様が複雑過ぎて、作ろうと思っても躊躇してしまいがちの印刷物になります。

サイズだけでなく用紙や複写枚数、
また複写しない部分、ナンバリングなど、
様々な要素があるのが複写伝票です。

通常冊子タイプとなりますが、冊子にしない仕様も可能です。
デジタル化が進んでも「手書き」の要素が無くならない場面では今後も活用されます。

そもそも複写伝票とはなんなのか。
知っておくと、なにか作業効率が上がるアイデアにつながるかもしれませんので書いておきます。

—-【複写伝票とは】—-
「複写伝票」というのは、同じ内容を複数の用紙に同時に書き写すための伝票のこと。これを使うと、例えば、取引先に送る伝票のコピーを一度に作成でき、手間を省くことができます。

複写伝票の可能性について考えると、以下のような点が挙げられます

効率化: 複数のコピーが一度に取れるため、業務の効率化が図れます。手書きで複数の書類を作成するより、作業時間が短縮できます。

正確性: 複写伝票を使うことで、誤記や伝票の書き忘れを防ぐことができます。同じ内容を繰り返し書く手間が省け、ミスが減ります。

ではどのような職種で使われているのか

企業における複写伝票の利用が多い職種について、いくつかの代表的なものを挙げると、以下のような職種が考えられます:

●経理・財務部門

複写伝票は経理業務で特に多く使用されます。たとえば、領収書、請求書、支払い伝票、仕訳伝票などを複写で管理し、取引先や関係部署に提出したり、記録として保存したりすることが一般的です。
支払い・収入に関する書類を複数の部門や関係者に渡すために複写伝票が使われることが多いです。
営業・販売部門

●営業部門では、注文伝票、納品書、請求書などを複写伝票で扱うことがよくあります。例えば、商品を販売した際に、顧客に渡す伝票と同時に内部記録用の伝票も作成されます。
複写伝票を使うことで、営業担当者が取引先とやり取りする際にスムーズに記録を残せます。
物流・倉庫管理部門

●発注書、納品書、在庫管理伝票など、物流関連の業務では複写伝票が頻繁に使われます。商品を発送する際に、配送伝票のコピーを作成しておくことで、後々のトラブルや確認がしやすくなります。
納品書や請求書の管理でも、複写伝票を使うことで適切に記録が残ります。
購買・調達部門

●物品やサービスを調達する際、発注書や受領伝票など、複写伝票がよく使われます。これにより、注文内容を確認したり、調達先に必要な情報を正確に伝えたりすることができます。
複写伝票は、調達先や内部での確認作業を効率化するために重宝されます。
人事・労務部門

●従業員の給与明細、出勤簿、経費精算伝票などを複写伝票で管理することがあります。例えば、給与支給伝票を複写して従業員に渡す一方で、経理部門にも記録として保管するためです。
経費精算に関する伝票や、交通費精算などの書類も複写伝票で処理されることが多いです。
法務・契約管理部門

●契約書、合意書、通知書などの法的な文書の管理や配布において、複写伝票を使うことがあります。これにより、契約書のコピーを関係者に迅速に渡すことができます。
企業によっては、複写伝票がデジタル化されている場合もありますが、上記の職種では依然として手書きや印刷された伝票が多く使われていることが一般的です。特に、手続きや確認が多い業務においては、複写伝票が重宝されることが多いです。


もちろん現在はデジタル化によって使う場面が減りつつあります。
ただその場でプリントアウトができないような場面ではとても便利な印刷物です。

用途を知ることで様々なアイデアに繋がりますね。


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