こんばんは。安田です。
今日は本当に笑いなし、真面目な内容です。
ご存知の方も多いと思いますが、
映画俳優のロビン・ウィリアムズが亡くなりました。
洋画が好きな方であれば、彼がいかに他と違う、
唯一無二の存在だったかはよくおわかりになると思います。
強烈なアドリブ芸と、誰にも真似の出来ない優しい眼差し。
短時間で他の役者を食うほどの強烈な印象を残したり、
理想的な人格者を演じたり。
比較的彼の出ている映画は泣ける映画が多いこともあり、
私も彼のお陰でトータル4リットルぐらいは
涙を流したことでしょう。
訃報を知った日は本当にショックで、
一日ずっと、そのショックを引きずっていた気がします。
私が彼の出演作で観たことがある映画を挙げると、
●グッドモーニング、ベトナム
●バロン
●いまを生きる
●レナードの朝
●ミセス・ダウト
●パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
●インソムニア
と言ったところ。
これに加えて、個人的追悼企画として、
お盆休みに「フィッシャー・キング」と
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」の2本も観ました。
正直なところ、彼を語るにはこれでは少ないと思いますが、
それでもこの方がとんでもない役者さんだったことは
よくわかっているつもりです。
本当に残念でなりません。
ちなみに、私が1本だけ、「ロビン・ウィリアムズならこれ」と
紹介するとしたら、「グッドモーニング、ベトナム」ですね。
ほぼアドリブ(らしい)のDJシーンの強烈な芸も去ることながら、
彼らしい憂いのある優しさも感じられる、名作と言っていいでしょう。
鼻につくストレートな感じではなく、
あくまで静かに反戦のメッセージが込められた作りもお見事だし、
同じくすでにこの世を去ってしまったJ・T・ウォルシュとの対決、
最近「大統領の執事の涙」でも話題になった
フォレスト・ウィテカーとの共演と、
映画ファン的にも見どころが結構あり、一見の価値があります。
今年は同じく好きな役者さんである
フィリップ・シーモア・ホフマンも亡くなってしまい、
映画ファンとしては8月の時点で
すでに非常に悲しい一年になりました。
遠く日本から、そっとご冥福をお祈りしようと思います。
安田
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