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> さいたま市の年賀状印刷 <
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まず最初にノルマをこなしてこんばんは。
安田&安田です。(ジョンソンエンドジョンソン的な)
今日は先週書いた通り映画の話を…
と思ったんですが、実は明日もまた別の映画を
観に行こうと思っていまして、
ついでなので来週まとめて書こうかなと思います。
ということで今日は先日購入したこちらの本をご紹介。
図説 アイデア入門
-言葉、ビジュアル、商品企画を生み出す14法則と99の見本
その名の通り、「アイデアを生み出すには」というロジックを、
ビジュアルで例示しながらわかりやすく解説している本です。
「アナロジー(明喩)」「メタファー(暗喩)」「擬人化(擬物化)」
など、私のようにクリエイティブ界の最下層で泥水をすすりながら
生きている非モテこじらせ系人間でも知っているような
いくつかの方法論を、著者の方の作例(コピー+簡単なビジュアル)を
交えつつ解説しています。
タイトルに「入門」とあるだけあって、
確かに入口に最適ではあるんですが、
ただいわゆる一般的に感じる「入門」のイメージとは違い、
ベテランになってもたまに振り返っては参考にしたくなるような、
非常に応用が利く、自分の武器にしやすい内容。
出来ることならすべて頭の中に叩き込んで
脳内引き出しにしまっておきたい、
常に何かを生み出す際の根っこになり得る良著だと思います。
一見すると広告制作のような超華やかクリエイティブ系の
お仕事に親和性が高い内容にも見えますが、
私のような泥水系非モテデザイナーはもちろん、
業務でちょっとしたコピーライティングを必要とされる方や、
商品開発等でも(文字通り)アイデアの起点になる理論が満載なので、
非常に幅広い方にとって参考になる、
その上読みやすくて面白いという本当にいい本だと思います。
最近、あちこちで
「イノベーションとは革新ではなく新しい組み合わせである」
みたいな話を目にするんですが、
まさにその“新しい組み合わせ”を探すためのヒントもたくさんあり、
実は経営等にも応用が利くかもしれないという
なんとも懐の深い本です。
そして何より、約70万冊の在庫を誇る蔦屋書店フィレオ菖蒲店に
フラッと立ち寄ってこの本を見つけてくる、
このわたくしめの選別眼の鋭さ。これです。
センスが服を着て歩いているようなものです。
なぜモテないんでしょうか。不思議です。
おそらく今から1000年後ぐらいには、
世界七不思議の一つに加えられていることでしょう。
二不思議分もらってもいいぐらいですね。スペース的に。
死後、お墓が荒らされてオーパーツ扱いされるんじゃないですかね。
安田オーパーツだ、と。
きっと頭蓋骨も水晶で出来てると思うんですよね。私。
だとしたらもう三不思議ですね。これで。
安田
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