チラシパンフレットを透明手提げに封入
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チラシパンフレットを透明手提げに封入

イベント時に手渡しする際、オリジナル印刷されてある手提げを使う事が多いですが
透明の手提げ袋を利用することで中身をしっかりとPR出来ます。

チラシやパンフレットはもちろん、
ポケットティッシュなどのノベルティも入れる事が可能です。

透明だと両面が目立つので広告効果も倍になります。

デザインはもちろん印刷から封入まで部材も全て当社へおまかせいただけますので
担当者様の時間も節約出来ますよ。

・イベントでチラシやノベルティをまとめて配りたい

・ポスティング物をまとめておいて一回で配布したい

・毎月の配布物を仕分けして袋に入れたい

など様々なご要望にお答え可能です。

また急ぎの封入でない時は就労継続支援B型事業所さんにお願いをしています。

福祉の一環としてご協力いただければ幸いです。

もちろん通常スピードでの対応もいたしますのでお問い合わせください。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020

封筒や複写伝票は現物見本からのお見積りも可能です。
説明が難しい場合はご相談ください。

強化されたと噂のPhotoshopの削除ツールを使ってみよう

前回ご好評のご意見を頂いたそうで大変嬉しく思っております。

一時金でも出ないですかねぇイッヒッヒッヒッヒッ(◝ ͜≀ ◜)

さて、今回も特にネタが無いのでフォトショえもんにすがることにしました。(フォトショえもんという概念)

9月リリースのバージョンではAIによって賢くなった「削除ツール」でフ●ちゃんのCMよろしく消しゴムマジック的な機能が強化されたとのことですが果たして…?


今回も例によって3枚ほどフリー画像を用意しました。

最初はこちらの画像。

見るからに一部削除が楽そうな画像でまずはご機嫌を伺いましょう。右下のコマを消してみます。

色が同系色でわかりづらいですが、
コマの辺りを塗りつぶします
どん

影が残っちゃっているのでもう少しいじります。

ぬりぬり
結果

予想通り、綺麗さっぱり消えました。

ただこれはいかにも消しやすい画像なのであまり驚きもありません。

比較として今までのやり方である「コンテンツに応じた塗りつぶし」で消してみましょう。これでもきっと綺麗に消えるのではないかと思いますが…。

範囲選択して塗りつぶし

※事情により塗りつぶしウィンドウは合成ですがどうでもいいポイントです

結果

やはり影が残ったのでここも同様に選択して再度「コンテンツに応じた塗りつぶし」を実行すると…

ほぼ変わらない結果になりました。

【結果:引き分け】


次はこちら。

これも割と背景がシンプルなので、今までの方法でもそんなに苦労しなさそうではありますが、試してみましょう。左側の女性を消してみます。

塗りつぶして…
どん

一気に寂しい画像になりました。

これもちょっと床が乱れているのでもう一度削除ツールを使って軽くならしてみます。

かなり自然

ちょっとマウスでドラッグするだけでこの出来栄え、これはなかなか便利ですね…。

こちらも以前の方法でやってみたものと比較してみましょう。

範囲選択して…
結果

ご覧の通り、ところどころ変なものが残っていて「削除ツール」との精度の違いがはっきりしてきました。

今までであればおかしなところを再度範囲選択して…を繰り返すところですが、削除ツールであればかなり工程が減りそうです。

【結果:削除ツールの勝ち】

ちなみに首だけ消したりも出来ます。

どうして…

最後はもっと消しにくそうな意地悪画像にしてみましょう。

この人物を消してみます
影も含めて塗りつぶして…
結果

遠目にはかなり自然ですが、寄って見てみるとやはり少しモヤモヤっと人がいた感じが出てしまいます。

私がパッとこの画像を見たとしたら、「(人かどうかはわからないものの)何かを消したな」と思うでしょう。その上で中央が怪しい=人だろうな、とわかりそうな感じ。真実はいつもひとつ。

なのでこれも少し怪しげな箇所をざっくりともう一度削除ツールで塗りつぶしてみます。

結果

だいぶ自然になったのではないでしょうか。この画像ならパッと見ただけだと人が消された(語弊がある)ことは気付かなそうです。

またこれも同様に以前のような形でも塗りつぶしてみました。

例によって範囲選択
結果

削除ツールと比べると若干選択の残り香のようなものを感じるとは言え、あんまり変わらないと言えば変わらないですね。

それでも範囲選択するよりもマウスドラッグによる塗りつぶしの方が圧倒的に楽なので、精度+手間のかからなさでこの手の「画像から何かを削除する」ときはもう削除ツール一択で良さそうです。

【結果:削除ツールの辛勝】

今回この記事のために初めて「削除ツール」を使ってみましたが、今まで自分がやっていた方法よりも格段に楽かつ精度が上がったように思います。

なお基本的なことですが、この手の編集を行う際は念のため元の画像を残して別のレイヤーを用意するとやり直しが出来ていいでしょう。

また、消してしまったものたちのこと、時々でいいから……思い出してください。(エンディング感)


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データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

Photoshopでモノクロ画像をカラーに

9月1日の防災の日に朝テレビを見ていたら、国立科学博物館で関東大震災の当時の写真をAIと人力補正によってカラー化した企画展をやっている、というニュースをやっていました。

最近こういう「AI彩色」増えてきたな…と思っていたらなんと現行Photoshopでも「ニューラルフィルター」という機能で簡単にできるとのことで、ブログネタもないしちょっと試してみました。

※厳密には機械学習らしいのでAIとは少し違うんですが、あまり気にせず進めましょうガハハハ


例によって3枚ほどフリー画像を用意しました。元はカラーの写真ですが、一旦モノクロに変換してから再度AIでの着色を試みてみましょう。

最初はこちらの画像。

これをモノクロにして…
フィルター(カラー化)を適用すると…
おお〜

これはまったくいじっていない状態の結果なんですが、この時点でももうかなり自然で衝撃です。並べて比較してみましょう。

左が元画像、右が自動彩色

比べると服の色が若干違いますが、これは元がわからない状態(元々モノクロの画像)であればそもそも違いがわからないのであまり気にすることもないでしょう。

草原が寒々しい色になっている点だけは修正が必要だと思いますが、ある程度場所を指定しての修正もできるので(この画像では試していません)細かくやっていけばかなりリアルな画像になりそうです。


次はこちらのカラフルな画像だとどうなるのか見てみましょう。

これもモノクロにします
ナルホド

想像はしていましたがさすがに元の画像のようなカラフルさは再現できないようです。

しかしこれによって逆説的に「元の画像のカラーを覚えといてそれっぽく彩色してるんだろキサマ!」という疑惑も払拭されました。当たり前ですがちゃんと計算によって彩色しているようですね。

比較するまでもないですが並べてみました

人(と動物)、モノと来て最後はやっぱり食べ物でしょうということでこの画像。

例によってモノクロにします
結果

付け合わせのインゲンが…すごく…虫っぽいです…。

全体的に彩度が低い感じがしますが、彩度自体はスライダーで上げ下げできるので調整すればもう少し良くなりそうですね。

並べて比較

それでもやっぱりインゲンの色合いが気持ち悪すぎるので個別に修正も試してみました。

ケチャップの色もちょっと美味しくなさそうなので、インゲンとケチャップを数か所ポイント指定して、それっぽい色を当てはめてみます。(手順としては数クリックの簡単なお仕事)

結果

だいぶ良くなったのではないでしょうか。

これも並べて比較

ケチャップはむしろ鮮やかになりすぎましたが、これも微調整は可能なのでいろいろ調整すればだいぶ元の画像に近付きそうです。

他にも元画像と比べればいろいろ修正するべき箇所はありますが、そもそも本来は元画像がない状態の彩色になるはずなので、ただのモノクロ画像からこの画像が出来上がってくればもうそれは十分スゴい、と感じられますね。

本当にAIの進化は凄まじいですね。冗談抜きで早晩仕事が無くなりそうです。

しかもこれがデファクトスタンダードのソフトに搭載された機能となると、様々な人が手を出しやすいだけに驚異的です。

これは余談ですが、以前勤めていた会社でとある大手小売業のお歳暮カタログの仕事をしていたことがありまして、その時に「この明太子を5本から6本に増やしておいてください」とか「この(牛肉の)サシをもうちょっと多めに」とかいろいろ指示があって画像を加工していたことがありました。

その良し悪しは別としてそのこと自体はプロのお仕事として成立していたわけですが、もうここまで彩色やら合成やらがAIによって簡単にできるようになってくると、もはや誰でも一から画像を“錬成”出来てしまう未来がすぐそこにまで来ているように思え、なんとも恐ろしい時代になったなと思います。

災害時にもよく話題になりますが、今後はより一層フェイク画像に釣られないように気をつけないといけないですね。


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カレンダーの季節です

かれこれここ3年ほど、片道ちょうど30分程度かけて自転車通勤をしているんですが、この時期は本当に死が隣り合わせに感じられる暑さでヒリつきます。(いろんな意味で)

そんな夏真っ盛りではありますが、ギョーカイ的にはもう来年配るカレンダーの季節になって参りました。光の速さでハロウィンもクリスマスも置き去りにしていく慣習に毎年「もうそんな時期か」と驚かされます。


弊社ではいわゆる一般的な名入れカレンダーももちろん扱っていますが、メール便で送れる取り回しの良さが売りの「〈メール便対応〉カレンダー」もオススメです。

またここ数年はより配りやすい、「名刺サイズカレンダー」も好評です。

これは文字通り名刺サイズのカレンダーで、壁に貼るようなものではなく個人のデスクに置いて使用するようなタイプ。カレンダー下部には名入れもできます。

赤い部分が名入れスペース(W85×H9mm)

名刺サイズなのでかなり小さくはなりますが、一応複雑すぎないものであればQRコードも入れることができます。

※QRコードは内容によって複雑さが異なります。一般的に情報量が少なければ簡素に、多ければ複雑になるため、通常のWebサイトURL程度であれば問題ありません。


またこの名刺サイズカレンダーの特徴として、

  1. 短納期・通年発注可能
  2. カスタマイズ可能

といった点が挙げられます。

1.については、例えば12月になって急いでカレンダーがほしいようなときも、このタイプであれば即座にデータ制作から納品まで対応できます。

また年明けに発注し、4月スタート・3月終わりのカレンダーにしたい、といったリクエストも可能です。
2.については、例えば「水曜始まりのカレンダーを作りたい」「祝日ではなく休業日を赤文字にしたい」といった細かな要望にもお応えできます。

いろいろご要望に沿った形でフレキシブルにデータを作成することができますので、一度お気軽にご相談ください。


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続・Photoshopの自動塗りつぶしが進化した?

前回記事をアップ後、「おまえの言っている“強化された塗りつぶし”はβ版の話じゃないのか」と天啓が下りまして、そう言えばそうだったのかもしれぬと思い直し、早速Photoshopのβ版をインストールして試してみることにしました。(決して2回に分けて書くことでネタ不足を糊塗しようといった意図はございません)


当然、比較しやすいように同じ画像で試してみましょう。

最初はこちら。例によってベンチを消してみます。(選択の仕方が違いますが結果はあまり変わらないので気にしないでください)

β版は「生成塗りつぶし」という名称になっています

AIを利用した「生成」なので、そこに条件を入れることもできるようですが、とりあえずは消す作業としてそのまま生成をクリック。

十数秒ぐらい待つと生成された画像がこちら。

・・・圧倒的・・・自然・・・!
前回との比較

一番簡単なこの画像ですら、前回と比べるとより自然さが増しているのがわかると思います。

ここで注目点が2つ。

1つは、「1/3」となっていること。つまり特に指定することなく自動的に3パターン生成されています。すごい。ゴイスーです。

2と3。どちらもとても自然です

もう1つの注目点は、「レイヤーパネル」に削除した(生成した)箇所が自動的に「生成レイヤー」として作成されている点です。

生成レイヤーのみを表示

説明するまでもありませんが、元の画像はそのままなので後日「やっぱりベンチ戻して」的な作業が発生しても困りません。これは良い機能ですね。

さらに最初にあった生成指示も「プロパティ」ウィンドウに配置されているので、生成後に改めて別の生成指示を出して新たな生成レイヤーを作成することもできます。

2023年7月現在日本語未対応のため、グーグル翻訳によるお手軽英文で

試しに「鉄製ベンチに変更」と入れてみたところ、同様に3パターン生成してくれます。(消すだけの前回作業と合わせて親数字が6に)

生成されたベンチ

鉄製に見えるかどうかはさておき、これはなかなか…面白い!

そもそも範囲指定のみで消す前と向きや角度、サイズ感はそのままに別のオブジェクトが生成される時点ですごいです。


お次はこちらです。例によって中央のビルを消します。

範囲指定して…
エッ

前回、謎の爆撃を受けたかのような立ち昇る煙感は微塵もなく、実に自然な形で消えました。

元画像を知らなければビルを消していることに気付かないレベルと言っても良いぐらいに精度がアップしています。ゴイスー…!

私が仮にこの画像を「AIが生成している部分を答えなさい」と聞かれたら、したり顔で「左下のビルの広告でしょ」と言うと思います。なんかモヤッとしてるし。

・・・だが・・・ハズレッ・・・!

  ・・・ざわ・・・
    ・・・ざわ・・・

残りの2枚もかなり自然

さすがにラインが交差する辺りの表現はちょっとAI感出ちゃってるかなという気はしますが、それでも十分実用に耐え得る精度でしょう。

こちらも追加で何か指示してみましょう。

Amazon Prime Videoで配信している「ペリフェラル」というSFがすごく面白かったので、あのドラマに出てきたような「近未来都市にギリシャ像的な彫像が配置された都市」をイメージして「巨大な像を配置」と指示してみましたがこちらは取ってつけたようなひどさ。

もう少し丁寧な英文指示(と範囲選択)が必要なのかもしれません。


そして最後はこの画像。後ろのトレーナーを消してみましょう。

前回はまったく話にならなかった画像ですが、果たして…。

例によってテストなのでざっくりとした範囲指定
結果

むむっ…!

違和感は残るものの、箸にも棒にもかからなかった前回と比べればかなり改善されています。トレーナーに光学迷彩服を着せて見えなくしたような雰囲気。メタルギアの世界です。

残りの2つもかなり頑張ってます

これはきっちり範囲指定して、さらに消し方を調整していけば使用に耐え得る画像が作れるかもしれません。

そして別の指定は「女性トレーナーに変更」にしてみました。

顔面が怖すぎるし、女性じゃないし、なんなら最後はもう人じゃないし。

やっぱり得手不得手はありそうですが、いろいろ調整する余地もあり、何より面白いのでいろいろいじってみたくなります。


最後に、今度は逆に二人を残して背景を生成してもらいました。

スチームパンク風の背景を指定してみましょう。

人物以外を指定(ほぼ自動で選択される便利な時代)

どうも背景と馴染ませるためか、選択範囲よりもだいぶ内側から生成するために、モデルの女性の目の辺りが気持ち悪い感じになってしまいますが、これはレイヤー順を変更して元の画像を上に持ってくれば(切り抜き感は強くなってしまいますが)問題なさそうです。そしてこれは最初に挙げた「上書きではなく生成レイヤー」になっていることのメリットでもあります。

他の2つ

スチームパンク風の背景についてはまだまだ実用には程遠いもので、3つ目(右の画像)なんてどちらかと言うとアバダケダブラが飛び交いそうな背景ではありますが、AI自体の進化のスピードからすればこの程度はすぐに(β版から製品版になる頃には)リアルなものが作れるようになりそう。

AIの進化のスピードは今までの「技術革新」とは比にならないレベルで、かつ加速度的に進化していくので、おそらく「まだこんなもんか」と思っているうちにとんでもなく精度の高いものが出来上がってくるのではないかと思います。

もしかしたら来年の今頃には、もう生成AIを利用した画像加工が当たり前、むしろ使わないほうが珍しいぐらいの状況になっているかもしれません。

恐ろしいですね。

最近流行りのバンドの人数がわからなくて「歳取ったな」と感じるぐらい恐ろしいです。


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