地域密着!ポスティングサポートサービス
TEL : 048-650-8821 / FAX : 048-650-8820

地域密着!ポスティングサポートサービス

〜「まかせて!あんしんポスティング」の活用法で地域密着型販促を実現〜
https://nissei-kikaku.co.jp/posting


◆ 地域密着型の販促にお悩みではありませんか?

「新店舗のオープンを地域の方々に知ってもらいたい」
「高齢者層に向けたサービスをPRしたい」
「求人情報を近隣住民に届けたい」

こうした地域密着型の情報発信には、ポスティングが非常に効果的です。特にインターネットを利用しない層や、特定のエリアに絞った訴求には紙媒体が有効です。


◆ 「まかせて!あんしんポスティング」とは?

株式会社日生企画とアドポスト株式会社が提携して提供する、「印刷+配布」の一括対応サービスです。

チラシのデザインから印刷、そしてポスティングまで一手に引き受け、効果的かつ安心なプロモーションを実現します。


◆ 特長①:デザインからポスティングまで一括対応

通常、チラシの制作から配布までには、デザイン会社、印刷会社、ポスティング会社と複数の業者が関わります。しかし、「まかせて!あんしんポスティング」では、これらの工程を一括で対応。手間や時間を大幅に削減できます。

また、ポスティング時には、住宅地図を持ち歩き、GPSを携帯して綿密な配布を行います。配布禁止の物件情報もデータベース化されており、万が一のクレームにも迅速に対応します。


◆ 特長②:反響を高めるデザイン設計

ポスティングの効果は、チラシのデザインによって大きく左右されます。新聞折込とは異なり、ポストに収まるA4サイズ以下で、厚みのある紙質を使用することで、好感度が高まり、捨てられる確率も減少します。

25年以上の実績を持つデザインのプロが、地域に合わせた効果的な販促を提案いたします。


◆ 特長③:ターゲットに合わせた配布設定

指定されたエリア内での戸建て指定配布や集合指定配布が可能で、より精度の高いターゲティングが実現します。また、地域ごとの部数表を提供し、お好きな地域を選んで配布することもできます。


◆ 地域に根ざした販促活動をサポート

「まかせて!あんしんポスティング」は、地域密着型の販促活動を強力にサポートします。デザインから印刷、ポスティングまでを一括で対応し、ターゲットに合わせた配布設定が可能です。

地域での認知度向上や新規顧客の獲得を目指す企業・店舗様にとって、非常に有効な手段となります。

ポスティングの成果を最大化するには、デザインの工夫が不可欠です。
日生企画では、25年以上の実績をもつデザイナーが、以下のような設計で反響を高めます:

  • ポストから“目に留まる”カラーと見出し
  • 地図やQRコードを入れて「行動しやすく」
  • 折込より厚手の紙を使い**“捨てられにくい”印象に**

▶︎ お問い合わせ・お見積りはこちら

📩 お問い合わせフォーム

様々なシール印刷

紙の印刷とは違い、シール印刷は使用用途によって用紙、加工、印刷方法が異なるため、専門的な知識が必要なものです。

「高いシール」「安いシール」だけでは判断ができないのがシール。

例えば

「剥がれないシール」がいいのか「剥がれるシール」がいいのか。

「室外に貼る」のか「室内に貼る」がいいのか。

「冷凍する商品に貼る」のか「温める商品に貼る」のか。

「こすって落ちるシール」がいいのか「こすっても消えないシール」がいいのか。

商品や使用環境によって様々な可能性がある印刷物が「シール」なのです。

なので専門的な知識がいるため、事前にどのような使用用途であるのかをご相談ください。

例えば簡単な使用用途では下記のようなシールがあります。

●シールラベル印刷:
商品のパッケージや箱に貼るためのラベル。製品名やバーコード、注意書きなどが印刷される。

●ステッカー印刷:
趣味やイベントの記念品として用いられるシール。デザイン性が重視され、特定の目的やイベントを記念するものが多い。

●透明シール印刷:
背景が透明で、商品パッケージやガラス面に貼っても美しい仕上がりになる。商品のデザインを引き立たせるのに使われることが多い。

●再剥離シール印刷:
貼り付けた後に簡単に剥がせるシール。貼り替えが可能なため、商品の付属品などに使われることが多い。

その他ご希望の沿った印刷をご提案いたしますので気軽にお問い合わせください。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/

持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し!

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

印刷で絶対に出ない色

印刷物は基本的にシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色のかけ合わせで印刷されます。

この4色の名称が「CMYK」です。上記の通称で言えば「CMYB」になりそうなものですが、CMYKです。

「K」については「黒」の頭文字という説も多いんですが、実際は「Key plate」のKです。文字や輪郭のキーとなる色という意味だそうですが、この辺りは説明すると長くなってしまうので割愛します。

さて、CMYKは「減法混合に基づいた色の表現」です。

これも細かい話をすると長くなってしまうんですが、感覚的な意味合いで簡単に言うと「混ぜると色が濃くなる」イメージのもので、誰もが想像しやすいものは絵の具でしょう。(白の絵の具は特殊なのでこの場合は除外して考えてください)

いろんな色を混ぜてたら汚ねぇ色になっちまったぜ、みたいな経験は誰しもあるかと思います。

一方、RGBは「加法混合に基づいた色の表現」になり、こちらも同じく感覚的な意味合いで簡単に言うと「混ぜると色が明るくなる」イメージです。

RGBはそれぞれレッド・グリーン・ブルーの略で、これをすべて混ぜると白になります。一番身近なものはスマホやTV、モニターのような光を発するデバイスでしょう。

減法混合は“反射して見る”色、加法混合は“発光しているそのものを見る”色になります。


以上は前段ですが、ここからが本題。

大前提として、CMYKはその性質上、RGBと比べると表現できる色の範囲が非常に狭いため、「スマホで見ていた色と同じ色での印刷」が不可能です。「難しい」ではなく「不可能」なんです。

たまに「この色で」とご指示をいただくこともあるんですが、印刷ではいくらお金を積もうが表現できない限界が存在するため、「印刷(CMYK)でできる範囲での近似色」で作ることになります。ですがそれも「近似色」と言ってもまったく近く感じられないことも多いぐらいに差が大きいものなので、結果的にあまりいい色にならなかった…というようなことも起こり得ます。

ではここで「CMYKとRGBの差が激しい色の例」をあげてみましょう。

当然、現在この文章をなんらかの画面で見ている方はRGBによる色の知覚なので、あくまでそれっぽい(CMYKっぽい色をRGBにした)ものの例でしかありませんが、なんとなく理解できるのではないかと思います。

わかりやすいのはこの辺りではないかなと思いますが、どれも「左の色にできるだけ近付けた印刷での限界の色」が右側です。

「全然違うじゃねーか!」とお思いでしょう。確かに違います。わかっています。わかってはいるんですが、これ以上は無理なんです。

時速100kmで走ってる車を見て「同じスピードで走って」と自転車に乗っている人に言うようなものです。全然遅いのはわかっててもこれ以上はスピード出ないんデー、みたいな話です。


最近増えてきた「RGB印刷」と呼ばれるCMYKに別インクを追加したものや、特色(専用にインクを調合した色)であればもっと近い色もできますが、当然その分コストは上がってしまう(色にこだわればこだわるほど色校正等も必要になり余計にコストが高くなる)のでその辺りの特殊例は除外して、あくまで「一般的な印刷物」として考えると、この辺りの色にしたくてもできない事情がご理解いただけるでしょうか。

繰り返しになりますが、CMYKではどう頑張っても「見本のRGBに近くない色が近似色」になってしまう状況が珍しくないため、「この色良いな」と思ってもそれをそのまま印刷物に使用できるとは限らない、というのが本日の知見です。

印刷屋の言い訳がましい話にも見えますが、このことは知っておいて損はないと思いますので…。なにとぞ…。

なおその性質上、濃い色になると比較的RGBとCMYKの差が出にくくなるので、濃い目のシックなデザインで近似色を探す…というような場合はWebと印刷のミスマッチも減ると思います。こちらもご参考まで。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/

持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し!

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

オリジナル 藍染暖簾 製作

当社ではウェブ通販をやっている関係でいろいろなメーカーとのつながりがあります。
そのため、お客様からのお問い合わせから商品化となる場合もございます。
たとえばこれがその1つ↓

https://www.wakei-seijyaku.jp/view/item/000000013450

当初は

とのお話を頂きご提案をさせていただいておりましたが、
納期の関係で残念ながら企画の段階でボツとなりました。

しかし面白い発想だったので、当社のウェブ通販用に製造していただき、商品化した暖簾です。

生地は武州正藍染となっており、剣道着などに使用される素材を使いました。
とても分厚く暖簾には不向きかなと考えられましたが、
生地自体はとても柔らかく、軽く仕上げることができました。

刺子織のよさ、使っているうちにあじが出る藍染の良さもある商品です。
このようにウェブ通販とのつながりも活かしいろいろな商品制作ということも可能です。
なにかございましたら気軽にお問い合わせください。

—————————————
埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票印刷・冊子・カタログ印刷
カレンダー・年賀状印刷
株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020
持ち込みのポスターをラミネートもOK!
気軽にご相談下さい。
—————————————-

解像度が足りない画像をなんとかする

印刷データを作成する際に困るのが画像の解像度不足の問題です。

よく「Webで使用した画像をそのままパンフレットに使いたい」と渡されることがあるんですが、これは大抵のケースで解像度が足りません。

まず「Web用と印刷用の画像は必要な解像度がまったく違う」という大前提がありまして、細かい話はいろいろあるんですが基本的には「印刷用は解像度が高い=ファイルサイズが大きい」「Web用は解像度が低い=ファイルサイズが小さい」のが一般的です。

感覚的にわかりやすい言い方をすれば、「画面上で表示されるサイズと印刷上のサイズが同じ(に見える)でも印刷用の画像解像度はWeb用の数倍必要」だったりします。

※これも使用しているモニターの解像度によって変わってきたり等いろいろな要素があるんですが、厳密に書いていくと莫大な残業代が発生しかねないので割愛します

このことはあまり一般的に知られていないようで、Web用の画像も(画面上では綺麗に表示されるので)そのまま使えると考えて渡されるケースが非常に多いです。

よくあるのが、例えば飲食系ポータルサイト掲載用に撮影をしてもらった画像をそのまま印刷に使いたい、と渡されるケース。

こういう画像は大抵撮影を請け負ったサイト側からお店に納品される際にそのサイトに最適化された解像度で渡されるため、印刷用に使うにはよほど使用サイズが小さくない限りほぼ使えないサイズのものばかりで、そのまま印刷に使用するとひどくボケたものに仕上がってしまいます。


さてここまでは前段、ここからが本題です。

最近のAdobeはだいぶAI機能を推しているようなんですが、前述の諸々が日々の悩みとなり夜しか寝られない私は「もしかしてAIで解像度問題を解決する機能とかあるんジャネーノ?」と調べてみたところ実際にあったので今回はそれを試してみようじゃないかという催しです。

その機能、それは「スーパーズーム」・・・!

・・・ざわ・・・
  ・・・ざわ・・・


ここに1枚の画像をご用意しました。

草むらから顔を出すビーグル犬です。かわいいですね。若干おしっこをしてそうなポージングが様々な想像を掻き立てます。(おしっこしてそうという想像)

この画像はこのまま普通に印刷で使用できるサイズなんですが、一旦解像度を落としてから再度拡大する形で「スーパーズーム」の機能について見ていこうと思います。

現状スーパーズームは(1度につき)16倍拡大が限界のようなので、元の画像も16分の1にしました。

〜ここでお知らせ〜

本来であれば「クリックすると実解像度画像が表示されるのでそれで」とやりたいところなんですが、いろいろと手間になってしまうので「同じぐらいのサイズで表示させた画像のスクリーンショット」を使用しています。

なのであくまで「こんな感じ」というイメージの参考程度に見てください。大体の感じは伝わると思います。


まず先ほどの元の画像をご覧ください。当然ですが細部まで綺麗に見えます。

これを一旦16分の1に縮小したのが次の画像です。

ご覧の通りジャギジャギです。見るに耐えません。

まずこれをPhotoshopを使い、「今まで通りの一般的な方法で」拡大したものが次の画像。

モザイクのようなジャギー感は減りましたが、色味が馴染んでおらずだいぶ目に優しくないですね。むしろ拡大しないほうがまだ「ああ解像度足りてないんだね」とわかってかわいげがあります。

ということで今度は「スーパーズーム」を使ってみましょう。メニューのフィルター→ニューラルフィルターの中にあります。

ここの右上にあるプラスの虫眼鏡をクリックすることで「画像をズーム」の倍率が変わるんですが、それがそのまま拡大の倍率になります。なのでこれを16倍までポチポチクリックし、しばし待っていると右下の「OK」が押せるようになるのでクリック。そして出来上がってきたのが次の画像。

かなり拡大しているのでだいぶ難しい処理になっているだろうと思いますが、そのまま拡大するよりも断然良い仕上がりですね。程よくエッジもマイルドになり、バファ●ンのような優しさ。

これはデフォルト設定で拡大だけしたものなんですが、試しに最初からチェックが入っている「画像のディテールを強調」をオフにして同じく16倍拡大したのが次の画像です。

「画像のディテールを強調」のチェックを外して再度拡大

これはそのままとほとんど変わらないのでは…?

となると「画像のディテールを強調」をオフにするのはあまり意味がなさそうです。

次にもう1つの選択項目「JPEGのノイズを削除」にチェックを入れて同じく拡大してみましょう。

「JPEGのノイズを削除」にチェック

今度はまろやかになりすぎてしまい、だいぶボヤッとしてしまいました。牛乳を入れすぎたカレーのようです。

イラストのように見えなくもないので、あえてイラスト風の加工に使えないこともなさそうですが…基本的にはこのチェックは外したほうがいいかもしれません。

ご覧の通り、他にもいくつか項目があるので画像によっていろいろいじりつつ、最適な数値を見つけ出したいですね。(心のこもっていないおざなりなまとめ)


今回は機能を見るためにかなり極端な使い方をしましたが、実際のところ16倍もの拡大が必要な場合は別の画像を用意するか、もしくは大きいサイズでの使用を諦めるかが普通だと思います。

実際の運用では2〜3倍辺りが多いのではないかと思いますし、その程度の拡大で使用したこともありますが、そのまま解像度が足りない状態で使用するよりも大体は綺麗になるので選択肢として覚えておくと良さそうです。

境目がはっきりしたデータ(例えばロゴの画像等)はこの機能ではなく他の方法を考えた方がうまくいく場合が多いと思いますが、人物・動物や風景等のいわゆる「写真」を引き伸ばしたいときにはかなり有用な機能ではないでしょうか。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/

持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し!

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

まずはご連絡ください

紙印刷・その他印刷物・特殊印刷や、デザインのみのご依頼も承っております。お気軽にご相談ください。

まずはお問い合わせください
Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial