発注忘れ、ありませんか?
TEL : 048-650-8821 / FAX : 048-650-8820

発注忘れ、ありませんか?

会社の物品が「いつの間にか在庫が無くなっていた」という事があると思いますが、
定期的に発注いただいている印刷物も同様です。

名刺、伝票、封筒など、定期的にいただいている印刷物は
「あと1箱あったはず」など在庫を見ずに認識していると
実はなかったなんて事が多い物です。

焦ってお電話をいただくことがありますが
新規案件ですとデータ制作からとなりますので
なかなか早期の対応が難しい場合があります。

ただやはり焦らない事が重要かと思いますので、
仕組みを作ることをおすすめいたします。


✅ 1. 発注管理の仕組みを作る
● 発注スケジュールのルーティン化
月初や月末に定期的な在庫確認日を設定する。

各部署の印刷物を一覧化し、必要量と在庫数を確認する仕組みをルール化。
毎月のルーティン業務チェックリストに組み込むと忘れにくい。

例:「毎月25日に封筒と伝票を確認」など。

● 発注担当者の明確化
誰が何を担当するのかを決め、責任の所在を明確にする。

引き継ぎ時は「発注管理リスト」ごとに伝達。

✅ 2. ツールを使った見える化・リマインド
● Googleスプレッドシート or Excel管理表
各印刷物の在庫数・使用ペース・発注日・次回予定日を管理。

チームで共有しておけば誰でも確認でき、透明性もアップ。

● カレンダーリマインダーの活用(Googleカレンダーなど)
発注予定日をリピート設定でカレンダー登録。

通知を数日前・当日に設定することで、うっかり忘れを防止。

● タスク管理アプリ
タスクをカード化して「未発注」「発注済み」などステータス管理が可能。

コメント欄に発注先・納期なども記録できる。

✅ 3. 物理的な工夫(アナログ派にもおすすめ)
● 在庫管理ボックスに「発注目安ライン」を設ける
用紙や封筒など在庫が減ったことが視覚でわかるように、仕切りやラベルを使う。

● 発注ファイルの常備
発注書控えや納品書をファイルでまとめ、「発注したかどうか」を確認しやすくする。

✅ 4. その他のアイデア
● 名刺や封筒は「一定数減ったら発注」ではなく「定期発注」
毎月・隔月など定期に発注することで忘れを防止。印刷会社と定期契約も一案。

● 発注担当のメールアラート設定
社内システムやGmailの自動転送・通知を使って、特定の時期に自動リマインド。


近年ではデジタルツールがたくさんあるので
管理やリマインドなどにとても便利になりました。

当社もすべて急ぎで対応できる訳ではないのでぜひ計画的なご発注を。


埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/

持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

当たり前に使っている「封筒」を見直しませんか?

最近いろいろなものが値上がっておりますが、印刷では用紙の値上がりが目立ちます。
ただそれ以上に「封筒」については加工賃も含め値上がりが大きく
普段たくさん企業は戸惑っているのではないでしょうか。


ちょっとこの「封筒」を見直してみましょう。


普段は当たり前のように適当に頼んでいる封筒ですが、
実は用紙や印刷色など様々な選択ができます。



封筒はサイズや色数、厚み、紙質、窓付きなどとても多くの選択できますが、
長く使っていると、「自社がなぜこの封筒を使っているのか」がわからない担当さんがいるはずです。

・例えば透け防止の加工が施されている封筒に特に隠す必要もないDMを入れて送っていたり

・窓なしの封筒に住所のかかれた定形伝票を窓なし封筒入れて、改めて住所を記載して発送していたり

・料金別納マークを印刷せず、毎月大量の請求書にせっせと切手を貼っていたり

・毎月1ケース頼んでいるが、もしかしたら2ケースなら安くなるんじゃないか?

という具合に、使っている封筒に疑問を感じていませんか?

当社では様々な封筒の相談をお受けしておりますので

「このような用途で封筒を使いたい」

「今こんな感じで使っているが無駄になっていないか?」

「初めて作るから相談したい」

など、様々なご質問にお答えしお見積りをご提出させていただきます。

もちろん現在使っているもののお見積りも可能となっております。

現在ご使用の封筒を郵送いただくか、お近くであれば取りにうかがう事も可能です。

気軽にお問い合わせください。

余談ですが封筒について思うのですが、企業さんは封筒をもっと大胆な仕様にしていいのではと思っています。
ある意味DMの役目をはたすものなので営業案内などを入れて多少でも効果を見込むツールにしても良いかもしれません。
また「企業間提携でお互いの企業の広告を入れる」なんていうのも面白いかもしれません。
封筒はまだまだ様々な可能性がありますので、ぜひこの機会に見直してみてください。

【封筒について】
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020/print-on-paper/envelope/

https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020/print-on-paper/envelope/

埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷・シール印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020

持ち込みのポスターをラミネートもOK!機械があるので翌日お渡し!

データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。

封筒のお問い合わせ

こんにちは、柴田です。

今日は封筒のお話。

企業では必ず使われている封筒

封筒といってもいろいろなサイズ、厚み、色があります。

サイズで一般的なのは

A4サイズの用紙が三つ折で入る長3封筒

A4サイズがすっぽり入る角2封筒

大体のお客様はこれを使用しています。

厚みはだいたい2種類。

単価を下げたい場合は一番薄い封筒を。

中身が見えない程度という場合は、

一段階厚めの封筒をオススメしています。

そして色。

昔から一般的なのは茶封筒。

特にこだわりがなければ茶封筒に墨の印刷が安くてオススメ。

カラーで印刷したい場合はケント紙の封筒。

コピー用紙のような白ですので、カラー印刷が映えます。

また目立った封筒を使いたい場合はカラー封筒がオススメです。

新しく封筒を作りたい方は参考にしてください。

また、現在使っている封筒の見積りを希望する場合は、

箱にサイズと厚みの記載がございます。

そちらをご確認頂いてから御連絡いただくか、

もしくは封筒の現物を郵送していただければお見積りいたします。

よろしければご検討下さい。

——————————
埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020
持ち込みのポスターをラミネートもOK!
データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。
——————————

まずはご連絡ください

紙印刷・その他印刷物・特殊印刷や、デザインのみのご依頼も承っております。お気軽にご相談ください。

まずはお問い合わせください
Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial