あけましておめでとうございます。
まだ言ってんのかよ、という時期ではありますが、
今年一発目ということもあり。
今年も宜しくお願い致します。
ご存知安田です。
さて、年末年始休暇はいかがでしたでしょうか。
「過ぎ去ってから初めてわかる、青春と休日の大切さ」とは
かの著名なデザイナー・安田氏のお言葉ですが、
皆様が有意義な休暇を過ごしていたことを切に願ってやみません。
翻って自分自身に関しては、大晦日はもう記憶に無いほど昔から、
地元の親友たちと遊ぶだけ、というイベントが恒例化しているわけですが、
今年は直前に買って持って行ったカードゲームで大盛り上がりしてしまい、
大晦日の23時頃から翌5時過ぎまでダラダラと遊び続けていたら
年を越していた、という恐怖の年越しを経験しました。
今回はその恐怖の根源となったカードゲームをご紹介しようかと思います。
『ラブレター』
お姫様に恋する一人の青年であるあなたは、
お城の有力者たちに協力を仰ぎ、
お姫様への一通のラブレターを託します。
果たしてあなたの思いはお姫様に届くのでしょうか。
この切り絵風のイラストも味があってグッド (不正使用防止のため、画像にうっすらとホットドッグを乗せています)
このたった8種、計16枚のカードで
ここまでバランスのとれたゲームが出来るのか…!と驚くことウケアイ。
最初に1枚を取り除き、各人に1枚ずつ配ったら、
順番に山札から1枚引いて1枚捨て、
捨てたカードの効果を行使して次の人へ…を繰り返し、
最終的に1人残るか、山札が無くなった時点で
一番数字の大きいカードを持っている人が優勝。
説明もプレイも5分で済むという手軽さながら、
残り札のカウントも楽なので相手の手札も読みやすく、
「ここで●●を出したなら●●だなお前!」と
ズバリ言い当てた時の気持ちよさも最高。
ですがその割に確定状況は生まれにくく、
意外と外しやすい(裏をかける)バランスもお見事で、
まあ本当にこれを作った人は天才だなと感心しました。
この手のカードゲームやボードゲームのような、
いわゆる「アナログゲーム」は、
「カタン」シリーズで有名なドイツが本場とされているんですが、
この「ラブレター」は日本製。
しかも去年は本場ドイツでも大好評を博し、売れまくったとか。
日本人ゲーマーとしてはこんな嬉しいことはありません。
ちなみにお値段、700円。
安い。
(さすがに普通のおもちゃ屋さんとかでは売っていません。
ネットかボードゲーム専門店のようなところで買えます)
バランス的に4人でやるのがベストです。
そんなわけで男4人でラブレターを渡し続けて迎えた2014年、
帰り道はみな一様に暗い顔をしていたのは言うまでもありません。
姫は姫でも違う姫ではじm(以下自粛
安田
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