こんにちは
本日は営業担当の下村です。
営業をやっていると何万回も繰り返し
聞かれる質問があります。
「どう、忙しい?」
「どう、儲かっている?」
これ昔からの挨拶なのでしょうか?
「今日は天気が良いですね」並みに
定番中の定番ですよね
でもこの返し方によっては相手を不快にするなんて話も聞いたことがあります。
例えば、
「忙しくないですよ」「儲かってないです」「暇で困ります」
これは、自分と付き合っている会社の調子が悪い=悪影響だから付き合いを辞めてしまおう
なんて思わせるそうです。
確かにそんな話より、ポジティブな会話をしたいもんですよね
毎回、私は
「忙しくなるように頑張ってます」
「儲かるように奔走してます」
と言う様に心がけています。
実際にこれらの様に応えると評価が高く、
「それいいね、俺も使おう」
「日生さんはいつも元気だよね」
なんて言ってくれ好評なんです。
やっぱ会話は楽しく明るくですよね。
ぜひぜひ皆様も簡単なことなんでお試しください。
今までと違ったリアクションが返ってきますよ~
さて来週も走り回って、稼ぐぞー!!
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埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
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株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020
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気軽にご相談下さい。
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月: 2014年8月
日本原作ハリウッド大作。
ご存知安田です。ごきげんよう。
今週はキッズ読者お待ちかねの映画情報だよ!
※キッズ読者ゼロ
私の家から一番近い映画館は、
「略してモラショー」でお馴染みの
モラージュ菖蒲に入っている「109シネマズ」なんですが、
ここは場所柄、映画のチョイスが
カップル向けやファミリー向けが多く、
どちらとも最も遠い位置に生きる孤独戦士安田としては、
最近はあまり利用せず、春日部のユナイテッド・シネマに
行くことが多かったんですが、ついにまもなく
ポイント失効(半年利用していないと失効する)の
お知らせが来てしまい、じゃあ無理矢理にでもなんか観るか…
とお盆休みにチョイスした映画をご紹介という段取りです。
(長い前フリ)
観に行った映画は、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
ナカグロの多さが気になるこの映画、
日本の作家さんが書いたライトノベルを原作にした
ハリウッド大作ということで、日本でも結構話題になっていました。
ご存知トム・クルーズ主演。
共演は顎が割れた素敵女子、エミリー・ブラントです。
軽くあらすじを書いておきますと、
謎の宇宙人的な連中vs劣勢を強いられている地球軍という
戦争の最中、強制的に戦場に送り込まれた
軍の広報担当者(トム・クルーズ)が
早速戦死しちゃったーオワタ/(^o^)\
と思いきや、その時中ボス的なヤツと相打ちしたために
たまたま「死ぬと過去に戻る」能力を手にしてしまい、
延々と同じ日を繰り返していく中で段々と戦闘のコツを掴み、
かつて同じ能力を持っていた女性(エミリー・ブラント)の
助けを借りながら、まだ世界が気付いていない
敵のボスであり弱点に徐々に迫っていく…というお話。
ジャンルで言えばSFアクションですが、
裏設定にさっぱり目の恋愛も含まれてます。
で、これがもう単純にメチャクチャ面白かったですね。
いわゆる“ループもの”と言われる映画では
最近では「ミッション:8ミニッツ」を思い出すところですが、
あれともまたちょっと違い、
うまくループでも違う展開を盛り込むことで飽きさせない作り。
(作り方が違うだけで、あっちは飽きたというわけではないです)
序盤は単純に
死ぬ→覚える→自分の動きが変わる→でもまた死ぬ→覚える…
の繰り返しで、まさにトライ&エラーのゲーム的展開。
「おいー!」と言いつつコントローラーを放り投げていた
ファミコン時代を思い出さざるを得ません。
ファイアーエムブレム的な。
中でもトラキア776的な。
14章は自軍が強すぎてどんどん敵が来るけどどんどん倒しちゃって
結果攻撃されすぎて死んじゃってクソゲーじゃねーかって言いながら
2ヶ月寝かせました、みたいな。
ギタイと呼ばれる敵達のチート臭い素早さも
ゲームっぽくて笑えます。
中盤から後半にかけては、
「いかに生き残るか」だけだった序盤から徐々に
「どうすれば人間は勝てるのか」という
ところに物語がシフトして行き、
はてさてどうなんねん、と。
そもそも「死んだら戻る」以上、
失敗はあり得ないんですよねやだー
と言いたくなるところですが、
その辺もきっちり「そうすんなりとは行きませんよ」という
舞台が用意されていて、最後まできっちり楽しませてくれます。
一時期、個人的に「ハリウッド大作はもうウンザリ」的な
時期があったんですが、
最近はまただいぶ盛り返してきた気がします。
単純に物語に集中させてくれるし飽きないし、
こりゃ1800円の価値があるぜ、と。
ちなみに、今回は原作者とハリウッド側とのやりとりも
かなり密にされていたらしく、
原作とはだいぶ変わった部分が多くありつつも、
原作のテイストを残しながら「映画は映画として」
きっちり作られたものになっているようで、
新たなビジネスモデルとしても注目されているようです。
<参考>
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は
クールジャパンの新たなモデルケースとなるか?
もう公開からだいぶ経ってしまい、
上映館も減ってきたと思いますが、
気になる方はぜひ。
誰でも楽しめる、まさに「娯楽映画」の
王道になっていて、オススメです。
安田
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年末に使う販促品の話。
どうも、柴田です。
今日はiPadを会社に導入したいぞ。という話。
を書こうと思ったのですが、
書くと長くなりそうなので、別のお話。
さて、そろそろ9月という事で、
年末を意識した営業活動に変わるのではないでしょうか?
当社ではすでにカレンダーやタオルの受注に力を入れ始めており、
営業から御連絡が行くこともあると思います。
ぜひこのタイミングに御注文ください。
というのも、
年末ギリギリで御注文いただくパターンが多く、
希望の納期に間に合わないなど、
お客様のご要望にお応え出来ない事が出てきてしまいます。
なので早め早めに事を進めているわけですが、
それでも毎年、お応え出来ない事があるんですよー。
なのでこれを見た方は早速御注文いただけると、
助かりますよ。
という当社のエゴ的な話をしてみました。
よろしくお願い致します。
- おわり -
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モシャス
唯一無二。
こんばんは。安田です。
今日は本当に笑いなし、真面目な内容です。
ご存知の方も多いと思いますが、
映画俳優のロビン・ウィリアムズが亡くなりました。
洋画が好きな方であれば、彼がいかに他と違う、
唯一無二の存在だったかはよくおわかりになると思います。
強烈なアドリブ芸と、誰にも真似の出来ない優しい眼差し。
短時間で他の役者を食うほどの強烈な印象を残したり、
理想的な人格者を演じたり。
比較的彼の出ている映画は泣ける映画が多いこともあり、
私も彼のお陰でトータル4リットルぐらいは
涙を流したことでしょう。
訃報を知った日は本当にショックで、
一日ずっと、そのショックを引きずっていた気がします。
私が彼の出演作で観たことがある映画を挙げると、
●グッドモーニング、ベトナム
●バロン
●いまを生きる
●レナードの朝
●ミセス・ダウト
●パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
●インソムニア
と言ったところ。
これに加えて、個人的追悼企画として、
お盆休みに「フィッシャー・キング」と
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」の2本も観ました。
正直なところ、彼を語るにはこれでは少ないと思いますが、
それでもこの方がとんでもない役者さんだったことは
よくわかっているつもりです。
本当に残念でなりません。
ちなみに、私が1本だけ、「ロビン・ウィリアムズならこれ」と
紹介するとしたら、「グッドモーニング、ベトナム」ですね。
ほぼアドリブ(らしい)のDJシーンの強烈な芸も去ることながら、
彼らしい憂いのある優しさも感じられる、名作と言っていいでしょう。
鼻につくストレートな感じではなく、
あくまで静かに反戦のメッセージが込められた作りもお見事だし、
同じくすでにこの世を去ってしまったJ・T・ウォルシュとの対決、
最近「大統領の執事の涙」でも話題になった
フォレスト・ウィテカーとの共演と、
映画ファン的にも見どころが結構あり、一見の価値があります。
今年は同じく好きな役者さんである
フィリップ・シーモア・ホフマンも亡くなってしまい、
映画ファンとしては8月の時点で
すでに非常に悲しい一年になりました。
遠く日本から、そっとご冥福をお祈りしようと思います。
安田
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