難攻不落の独身要塞、安田です。

どうもこんばんは。

明日は関東地方は大雪だそうで、

ウッカリ事前に映画のチケットを購入してしまったために

どうしたもんか今からヤキモキしているわけですが、

おそらく観に行くでしょう。車で。

もしも来週以降、私の更新がなかったら…

その時は雪に散ったものと理解してください。

さて。

いよいよ始まりますなぁ。ソチオリンピック。

まあオリンピックは「やってたら見る」程度ではありますが、

それでもやっぱり一大スポーツイベントなだけに、

楽しみなのは間違いありません。

そんなスキー的なものを見ると思い出すのが、

今から12年ぐらい前でしょうか、初めてスキーに行った時のこと。

当時一緒に働いていた同僚の友達に当時某西武の某大物投手がいて、

そのツテで（と言っても予約が取りやすい程度でお金は普通に取られましたが）

苗場プリンスホテルに泊まりに行きました。8人ぐらいで。

到着初日は猛吹雪でとても初スキーにチャレンジできるような天候ではなく、

仕方なくホテルの部屋でダラダラしていたわけですが、

その時に一人の男が言いました。

「安田さん、ヤッツィーって知ってますか」

今思えばこれが魔の一言だったわけですが、

もちろん当時の自分はそんなことを知る由もなく、

「知らない」の一言を皮切りにルール説明が始まり、

もうそこからは寝る間も惜しんでヤッツィーですよ。

※ヤッツィーとは、簡単に言えばサイコロを5個使った

　ポーカーのようなゲームです

言い出しっぺの男を筆頭に、

同じくその日初めて知った他の仲間とひたすらサイコロを振り続け、

中でも一番ハマってしまった自分はド晴天となった翌日も

相手を変えては振り続け、気付けば帰る時間に。

結局、苗場プリンスに泊まりながら一度もゲレンデに降り立たなかった男は、

その偉業をたたえられ、一つの称号を手にします。

「すべらない男」

と。

そりゃあ、面白いわけだ。

＜印刷物は日生企画に＞

（取ってつけたような宣伝）

安田

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持ち込みのポスターをラミネートもOK！
データがあれば修正も可能！ 気軽にご相談下さい。
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※金曜日はゲラゲラ笑っていたら更新をすっかり忘れました。

先日行ったセミナーで、

「ブログは専門家として信頼される良い情報を提供するもの」

と言われ、猛省した安田です。

ごきげんうるわしゅう。

というわけで、今日は専門家として、ですね。

デザインの話を書こうと思います。

そもそも、私は元からデザイナーを目指して

美大に通ってました的な人間ではございません。

絵、超ヘタです。ドヘタ。

いわゆるドヘティーってやつです。

デザインに関する勉強は一切していなかった私が

なぜデザイナーになったのかと言うと、

かつて某R社系の代理店で求人広告の制作をしていた頃、

とあるフリーペーパーを出版していたベンチャー企業に

求人サイト経由で「制作の取りまとめを」とスカウトされ、

入ってみたら「デザインもやってね」といきなりやらされた、

という経緯でこの仕事に就くことになりました。

とは言え、いきなり右も左も分からない状態で任されたわけではなく、

その会社の同じフロアに陣取っていた、

とあるフリーのデザイナーさん（俳優のベンガル似）の下に付く形で

いろいろデザインについて学んだのがスタートです。

その方には、今思えば本当にデザイナーとして最も大事な根っこの部分を

いろいろと教えていただきまして、まさに“師匠”と言うべき存在なんですが、

この師匠についてはまた後日書くとして、ひとまず続きを。

当時のオフィスは六本木でした。

六本木はなかなかはたから見ている印象以上のものがあり、

会社の近くには屋上にジェットコースターを作って揉めた

某激安ジャングルがあったり、

某モーグルの選手がVIPルームで乱れた時間を過ごしたと

話題になったお店があったり、

夜遅くに帰ろうと歩いていると黒人さんが

「TOKYOー！！」と叫んでいて「いやそりゃそうだろ」とつっこんだり、

終電に間に合わないぞ！と急いで階段を駆け下りると

1Fの踊り場で外人が「Oh…more!」とファ●クしてたり、

「なんか騒がしいな」と向かいのビルに目をやると

殺人事件が巻き起こっていたりと、

それはそれは賑やかな街でございました。

そして私はそんな六本木が嫌いでした。はい。大嫌いです。今でも。

おっと長くなってしまいましたね。

今日はこの辺にしておきましょう。

今回は専門的過ぎて理解しづらかったかもしれません。

申し訳ありません。

それではまた次回。

歯ぁ磨けよ！（ド

安田

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みなさんごきげんよう！

金曜担当レポーター、ジョン・ビチグソビッチです。

今日は「今年活躍が期待されるアスリート」に

日生企画独占インタビューを申し込んでみたよ！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

（ビチグソビッチ：以下、B）
今日はよろしくお願いします。

（安田：以下、Y）
えぇ？ ああ、はい。

（B）
早速ですが、今年の展望を。

（Y）
そうね。今年はまあ、ソチ五輪（※1）もあるし、
ワールドカップ（※2）もあるんでね。
きっちり仕上げないと、とは思ってますよ。

（B）
つい先日、お怪我なさったと伺いましたが。

（Y）
ああ、そうそう。
一昨日かな？
背中ちょっとやっちゃってねー。（※3）
今もしんどいんだけど、でもやっぱりね。
ザック監督（※4）に招集（※5）された時のために、
なんとかしますよ。まあ間に合うんじゃないかな。（※6）

（B）
アスリートとして、日頃気をつけている点は。

（Y）
「当たり前だろ」って言われそうだけど、
やっぱり「死なない」ってことだよね。
死んだらおしまいだからね。

（B）
なるほど。
それではファンの方へメッセージをお願いします。

（Y）
今年もファンレター的な年賀状、たくさんありがとう。（※7）
去年以上のパフォーマンスを発揮できるように、
今からしっかり準備をして、
最終的なフィナーレ（※8）を迎えたいと思ってます。
応援よろしく！

（B）
それでは最後にいつもの例のキャッチフレーズ、
お願いできますか。

（Y）
えぇ、あれ？ 恥ずかしいな〜。じゃあ一緒に言おうよ。

（B）
あ、はい。

（Y）
せ〜の
「今夜は〜寝かせないぜ！」（※9）
（ドヤ顔）

（B）
あ、いやすみません、それ初耳です。
それじゃなくて。

（Y）
あ、あっちね。
せ〜の

（B・Y）
「生まれてすみません」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜注釈＞
※1…ロシアのソチで行われる冬季五輪。彼は無関係
※2…ブラジルで開催されるワールドカップ。同じく彼は無関係
※3…会社のトイレが寒すぎて、ふんばり中に背中を攣ったらしい
※4…映画監督のザック・スナイダー監督のこと。
　　代表作は「300」「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」など
※5…試写会に当選した仮定の話
※6…映画を観るだけなので間に合うも間に合わないもない
※7…同僚から3通、よく利用するお店からの宣伝3通の計6通
※8…意味がかぶっている
※9…寝かさない相手すらいないくせに

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最も好きなチェーン店はリンガーハットでお馴染みの安田です。

どうも。

いつもふざけていると思われると心外なので、

今日は珍しく真面目な記事を書こうと思います。いやまじで。

去年、ネットの記事をいろいろ読んでいてすごく感じたのは、

「クラウドファンディングが珍しくなくなってきたなー」という点。

一応ご説明しておきますと、

クラウドファンディングというのは、

「こういうことをやる（作る）からお金クレクレ」と

（基本的に）ネット上で出資を募り、

その見返りに作った製品やサービスを提供したりするものです。

寄付型と呼ばれる「お金を集めるだけ」のものもありますが、

ビジネス的には「投資型」「購入型」と呼ばれる、

見返りのあるものが一般的でしょう。

ネット上で出資を募れば、個人レベルで少額からお金を集められる、

つまりは「薄く広く」お金を集めることができる点と、

お金や担保がなくてもアイデア次第でプロジェクトが実現可能になる、

という点が大きなポイントと言えるのではないでしょうか。

今日は、そんなクラウドファンディングで

気になったものの記事をいくつかご紹介。

「クラウドファンディング方式」で成功した ワイン販売ECサイト「Naked Wines」 （ネットコンシェルジェ via）

ユーザーが毎月一定額を出資する代わりに、

割安価格で良質なワインを購入できる会員型ECサイト。

しかも出資した金額はプールされ、ワインの支払いに使えるだけでなく、

退会時には返却されるという親切な内容。

これ、去年知った中で一番いいなと思いました。

安く良質なワインが買えるだけでなく、

良心的な中小ワインメーカーの支援にもなり、

さらに「俺はブランドをありがたがるだけの人間とは違うぜ」

という通ぶりたい欲求も満たしてくれる、

という至れり尽くせりのクラウドファンディング。

今のところ、まだ日本には上陸していないのが残念。

未来の時計は指に装着！？ 先進的でクールなデザインの指時計『Ring Clock』 （IDEA HACK）

まさに一目瞭然、「カッコイイ指時計」。

リングを一周するように時：分：秒が刻まれていて、

リングを回転させた時のみLEDが光って時間を教えてくれる仕組み。

はっきり言って時計として見やすいのかどうかは微妙な上、

「コレどうよ感」が強すぎて、持ち歩くのも気恥ずかしい気がしますが、

ただ見た目のかっこよさだけでなんとなく一つ欲しくなる、

ずば抜けたデザインが素晴らしいですね。

バラバラにされたミートくんの腕とかが一部に組み込まれてそうな

キン肉マン世代にはたまらないデザインでもあります。（そうなのか）

極めつけはこちら。

ゲーマーがピュリッツァー賞記者を否定する （新聞紙学的）

無職のゲーマーが、YouTubeの動画を始めとした

オープンソースの情報をチェックし、

ピュリッツァー賞受賞歴のある記者の調査報道を否定している、

という話なんですが、この「無職のゲーマー」がスゴイ。

無職で時間があるということもあり、

毎日ひたすら動画をチェック、専門性を身につけ、

高い情報精度を売りにクラウドファンディングで

活動資金を集めたんですってよ！ 奥さん！

つまり「動画を見まくって一種の専門家となりお金を集めた」

無職ということで、家に居ながらにして

こういう仕事が成立する時代になったのか、

と一人密かに驚いていた次第です。

さて。

少し長くなってしまいましたが、

知らない人には結構面白い話ではないかと思います。

おそらく日本のみ対象ではキャパも狭いし難しいかもしれませんが、

英語圏からの出資がしやすいプロジェクト

（説明だけでなく、送金しやすいシステム面等）であれば、

法関係の問題等がなければ意外とうまくいく…かもしれません。

私も早速、「取り外し可能で家に置いておける」という

「恋人の浮気防止に役立つ、脱着式のポコチンプロジェクト」を

提案してみたいと思いますが、

医学的に可能かどうかはサッパリわかりません。

ただ成功した暁には、出資者には私のポコチンの一部を差し上げましょう。

使ってませんのでね。

ほっとけ。

安田

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