桜と眼鏡と時々印刷
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桜と眼鏡と時々印刷

こんばんわ 木曜日担当の下村です。

桜満開のこのシーズンは外回りしてるときの気分がとても良い。

それにひきかえ
うちの同僚たちはPC眼鏡をかけ、机と椅子にはさまれ、花粉症に耐え、
ティッシュ、キーボード、ティッシュ、キーボードですよ、、、

かわいそうに

マシーーンですよ

まあ雨がすごかろうと雪がすごかろうと外出するのが営業ですので
たまにはご褒美ということで

今日は少し印刷のこと 

お客様でたまにいらっしゃるのですが、

パンフレットが古くなって、情報が現在は違うんでって
訂正シールを作りたいとの問い合わせがあります。

だいたい1~2行くらいの修正シールで2~3万します。
そしてパンフレットに貼っていきます。

物にもよりますが、
パンフレットを印刷したほうが早くて安い場合が多いです。
シールを印刷する納期もパンフレットを印刷する納期もほぼ変わらないですし、
貼る作業・時間・労力、そしてシールが貼ってあるものの信用性の低さを
考えればほぼ同価格になるのではないでしょうか?

ただやはり在庫があるのにもったいない。
これだけは確かにいえます。

ですので、皆さんにお伝えしたいことは
作ったパンフレットは、情報が古くなる前に早く使いきりましょう。

その為にも正しい情報をのせたパンフレットを必要部数だけ刷りましょう。

これが印刷物発注担当の心得になって欲しいです。

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埼玉県 さいたま市 大宮区の広告・印刷
ポスター(大判出力)・ラミネート・のぼり旗
複写伝票・封筒印刷

株式会社日生企画
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020
持ち込みのポスターをラミネートもOK!
データがあれば修正も可能! 気軽にご相談下さい。
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団扇(うちわ)の印刷のお話

寒さに弱い柴田です。

まだまだ私にとっては寒い時期。

なので今も会社では暖房をつけています。

しかし暑そうにしているスタッフを見て、

申し訳ないと思い暖房を消すと、

寒そうにするスタッフ。

それを見てまた暖房をつける

という事をエンドレスに行っていると、

終業時刻になる不思議。(働け)

さて、本日は団扇の話。

これから夏にかけて注文が増える団扇の印刷。

配るだけでなく、店に置いておくだけで、

意外と持って行ってくれる広告ツールです。

大手が大量に配るイメージがあるツールなのですが、

「うちは、団扇なんて関係ないよ」

なんて発言してしまう親父ギャグ好きの方も、

ちょっと発想を変えると

「それいい!」となる場合がございます。ええ私の事です。

例えば、飲食店のカウンターに置く。

団扇というと一般的な大きさを想像してしまいますが、

当社で扱うサイズは3種類。

レギュラー・コンパクト・ミドルがあります。

コンパクトのサイズなら仰げますし、

カウンターに置いても邪魔にならないんです。

以前製作を頼まれたお店では、

ラーメンなど熱いものを食べて暑くなったお客様が、

この団扇を使ってくれたそうです。

そのまま持ち帰る事もしばしば。

団扇にメニューなどを入れておくと、

リピートのお客様や

それを見た新しいお客様の呼び込みになりますよね。

このように「配る」という発想から

「持って行ってもらう」という発想にすることにより、

ラーメン店や居酒屋などの飲食店などでも使えるツール。

夏の暑さ逆に活かした広告ツールとしてお役立てください。

【団扇の詳細はこちらから↓】
https://nissei-kikaku.co.jp/nissei2020/round-fan/

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おカネは無いが時間があるとこうなった

月曜三浦です。

友人や同僚と飲みに行った時に
いつも私が沈黙してしまう話題が、マンガの話。

ワンピースネタで盛り上がってしまうと、
完全に置いてけぼり。

ダーヤスーンには
「ちょっと読んでみて、
イマイチだから読まないって事ならいいけど、
一度も読んだことないなんてオカシイデショウ!」
と、ホットドッグ片手に叱責される始末です。

なんであんまりマンガ読まないんだろうと、
ちょっと考えてみたんですが、
ああ、思い当たるのは貧乏学生の頃。

変に時間単価で考えてしまう癖があって、
半日時間つぶすのにマンガなら15〜20冊、小説なら1冊。

小説の方が安く楽しめるじゃないか!

と、アパートの近所の古本屋に通って、
古く黄ばんだ100円の文庫ばかり買い漁っていました。

松本清張だらけ。
淡々とした文体とミステリー要素にどっぷりでした。

腹が減ったら水道水で満たすような
貧乏生活だったので、
こんなに安く楽しめる娯楽ってすごいなーと、
そんな風に関心しながら読んでましたね。

そしてもう一人、これまたハマったのが、
分厚い本で有名な京極夏彦。

思いっきり敬遠してたんですよ。
だってあの分厚さですよ。

だけど友人が勧めるので読んでみたら、、、

―――ああ。
―――いけない。

これまたどっぷり。

すっかり妖怪好きになりました。

和敬静寂の商品で、百鬼夜行なんて名前のものがあると
―――ああ。
反応してしまいますね。

あ、そうそう、売ってますよ。
妖怪のやつですね。
こちらからどうぞ。

三浦

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ファイナルディーチクエスト3 〜そして印刷へ〜


 −前回までのあらすじ−

 横暴な新国王・ディーチを打倒するため、

 仲間を集めようと自作チラシを巻いてみたダーヤスーンだが、

 一向に志願者が集まらないのであった。

ダーヤスーンは荒れていた。

なぜ自分には仲間が出来ないのか。

「これはもう、酒と女に明け暮れるしかないな…!」

だがそれに付き合ってくれる女もなく、

お金もないのでお酒はちびちび。

「あら、あの方ちょっとツウっぽい飲み方ね」

などと言われる始末であった。

今日も一人、安い立ち飲み屋で酒を飲むダーヤスーン。

お金がないのでテーブルに置いてある七味をあてに飲んでいた。

ガララッ

シモマチだった。

 おいお前!仲間増えねーぞ!どうしてくれる!

突っかかるダーヤスーンにシモマチは言った。

 あの内容ではちょっと厳しいかもしれませんね…

 なんだと!?

シモマチは言った。

 このチラシ、いくつかおかしなところがあります。

 まず「仲間募集」のフォントがおどろおどろしいので、

 「行ったら殺されるんじゃないか」という恐れを抱かせる点。

 「彼女も同時募集」が目立ちすぎていて、

 仲間募集が目に入ってこない点。

 謎のホットドッグと男のイラストで怪しさ満点である点。

 そもそもこの下に敷いてある地紋、これ何ですか?

 何っておまえ…パンティだよ…。おパンティだよー!!

 なんでパンティなんですか。

 国王を倒すための仲間集めなんでしょう?

 なんでパンティなんですか。

 大事なことなので二回言いましたよ。

 そもそも今どきパンティなんて言う人いるんですか。

 そもそも今どきパンティなんて言う人いるんですか。

 大事なことn

 なにをぉー!?

シモマチに飛びかかかるダーヤスーンだったが、

酔っ払っていたためかヒラリとかわされ、

そのまま床で寝てしまった。

 困ったな…とりあえず連れて帰るか…。

シモマチはダーヤスーンを抱え、日生企画に入って行った。

−わかめ〜わかめ〜−

見覚えのあるオフィスで目覚めたダーヤスーン。

意外と寝心地のいい床に驚き周りを見ると、

そこには目一杯、チラシやパンフレットが敷かれていた。

 シモマチのやつ…

 床が硬いからって…

 余計なことしやがって…!

ホロリと涙を流しつつ、敷かれている印刷物に目をやると、

どれも綺麗にデザインされているものだった。

 俺のチラシも…デザインしてもらおうかな…。

 その言葉…お待ちしていましたよ。

ダーヤスーンが声の方に振り向くと、

そこには爽やかな長身の男性がニッコリ微笑んでいる。

その男性は、胸に大きく

「デザイナー」と書かれたTシャツを着ていた。

−続く−

かもしれない

安田

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彼岸の土産はノスタルジック

こんばんわ 木曜日の担当下村です。

お彼岸に実家にいく際に手ぶらもなんだなって思い、
地元に昔からある古い和菓子屋さんで桜餅と草餅を購入。

最近、子供の頃から実家周辺で営業している小さなお店で買い物をするブームです。

かるーい冒険ですね。

特にお気に入りはパン屋「ロールパピオン」

この年になって初めてロゴが蝶だということに気付いたりしますね。

昔はもっとたくさん色んな種類食べたいなって思ってたパンを大人買いですよ。

食うと「懐かし~な そのままの味だな~  でもそんな旨くはねーんだな」なんてびっくり。
 

あんなに好きだったコーンパンのボリュームの無さは見ものです。

いまどきのコーンパンはレベルが高いですしね。

今回の和菓子屋さんは旨かったですね。

うす暗~いお店で、店入っても誰もでてこない ありがちパターン。
勝手にシャッター閉めてもきづかねーんじゃないのか

小さい割りに一個170円って金額に高けーなって内心思いながら購入。
愛想の良いオバチャンに見送られて実家に持って行ったら大好評。

まず包装紙が懐かしい懐かしいの声。

そして旨い旨いの喜びの声。

まあ手土産チョイスが決まると嬉しいですね。

旨い店も良いけど、こんな話題にあがるお店もいいですよ

今度はお豆腐屋さんに行ってみようかな。

そんなノスタルジックな僕の休日。

ノスタルジックって使い方よくわからんけど…

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