ということで観てきました。
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ということで観てきました。

ヤスー・ダコノヒーです。こんばんは。
先週から引き続きということで。
インターステラーですよ。奥様。
観てきました。久々にIMAXにて。
約3時間という長丁場にもかかわらず、
まったく長さを感じない、
まあなんともスゴイ映画でしたね。
濃厚で濃密で特濃なSF映画でしたよ。
まるで夜の私のよう(※)ですね奥様。
※知らねーよ
有名な物理学者であるキップ・ソーンという方が
製作に関わっているだけあって、
かなり色濃く理系のアプローチがなされたSFということで、
「なんだかよくわからないけどリアルだぞ」ってな
説得力を持ったものすごい情報量の映画で。
今まで観たどんな映画よりも密度の濃い映画だった気がしますねぇ。
やっぱりクリストファー・ノーラン、変態です。
こんな映画を「超大作」と言われる、
大衆向けのプロジェクトでやっちゃうんですからね。
もっともこんな変態監督が超大作担当になる、
という時代こそがもっと変態なのかもしれません。スゴイ時代だ。
非常に集中力が必要で頭も使う映画なので、人を選ぶとは思います。
加えてSFがダメ、って人にはとことんダメだと思いますが、
ベースには普遍的な人間ドラマが仕込まれてるし、
「ドラマ含みのSF」が好きな人にはたまらないんじゃないかと。
個人的には「インセプション」の方が好きですが、
「インターステラー」もとんでもない傑作と言っていいでしょう。
こんな映画を作れる人、間違いなく他にいません。
なんとしても劇場で、できればIMAXで観るべき。
今年は「グランド・ブダペスト・ホテル」を観た時点で
1位は決まっちゃったなーなんて思ってましたが、
「アバウト・タイム」に「インターステラー」と、
とんでもない傑作が他にも出てきてしまい、
それなりに映画が好きな人たちにとっては
なかなか充実した1年だったのではないでしょうか。
来年も名作・傑作の登場を願いたいものです。
「さいたま市の年賀状印刷〜決戦のゆくえ〜」とか。
_人人人人人人人人人_
> ああそうさ宣伝さ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
安田
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